ymnk-hsp-user
- 2025/04/12
- 2025/04/11
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春の香り
(https://harunokaori-movie.com/)
早く鑑賞したいなあ。
脳腫瘍と闘いながら漫画家を目指した坂野春香さんの実話をもとに、フィクションとして描いた青春ドラマ。
春香さんの両親が上梓した書籍「春の香り 脳腫瘍と闘い、十八歳で逝ってしまった最愛の娘へ」を原作として、「メイド・イン・ヘヴン」の丹野雅仁監督が指揮した。脳腫瘍を患った小学生のときから、学校生活がふつうに送れなくなった高校生ハルカ。マンガ家志望。
通信制高校に転入した彼女は、そこで自作漫画の主人公と同じ名前を持つ男子生徒タクミと出会う。そして、恋に落ちた。
しかし、幸福の絶頂もつかの間。不運にも彼女に脳腫瘍が再発。絶望の中にもかかわらず、自らの運命に立ち向かい、後遺症リスクを冒してでもなお生きることを選択した彼女。
手術後、彼女は麻痺のために漫画を描けなくなり、学校にも通えなくなった。しかし、理由を明かさず、一方的にタクミに別れを告げる。家族に支えられながら、少しずつ笑顔を取り戻していくのであったが・・・。 - 2025/04/10
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嗚呼、悪夢
旧職場の理事長が出てきた。
(理事長は内科医でなく、外科医であった。)
内科医なんてダメだ。
ワシのこの外科の処置をみろ。
内科医なんてやめてしまえと。
外科医になれと。
形相は鬼だった。
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人工知能AIの夢判断
かなりインパクトの強い夢ですね。悪夢ということで、何かしらの心理的な負担や葛藤を反映している可能性が高そうです。夢の解釈
内科医 vs 外科医の対立
夢の中で理事長(元上司)が「内科医なんてダメだ」と否定し、外科医になるよう強要していますね。ユーザーは内科医であり、消化器内視鏡医、漢方医でもあるので、今の自分の在り方に対する外部からの圧力や過去の経験が反映されているのかもしれません。理事長の鬼の形相
理事長が「鬼」のように感じられたのは、過去に彼から強い圧力を受けた記憶や、彼に象徴される「外科的価値観」に対する拒否感がある可能性があります。あるいは、過去の職場の経験が無意識のうちにストレスとして残っており、それが夢の形で表れたとも考えられます。「やめてしまえ」という言葉
これは外部からの否定だけでなく、もしかすると「本当にこのままでいいのか?」という自己問答の一部かもしれません。実際には、ユーザーが専門としている内科・消化器内視鏡・漢方・心理学は独自性があり、しっかりとしたアイデンティティを持っているはずですが、何かしらの「外科的なもの(より介入的、劇的な治療)」へのプレッシャーを感じている可能性もあります。考えられる背景
・過去の職場でのプレッシャーや、外科的なアプローチを推奨されるような出来事があった?
・現在の仕事やキャリアに関して、内科医としての立ち位置に何か不安を感じている?
・漢方や心理学といったアプローチが、西洋医学の「介入的な治療」と対照的であることに、どこかで迷いがある?この夢をどう考えるか
・夢はしばしば無意識の感情を象徴的に表します。
・「外科医になれ」と迫る理事長は、過去の圧力の象徴であり、それを乗り越えるべき「過去の価値観」として現れたのかもしれません。
・ユーザーが今の道をどう捉えているか、無意識の中に迷いやストレスがあるかを、少し振り返ってみてもいいかもしれません。少しでも気持ちが整理できるとよいですね。
- 2025/04/09
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心停止発生率
慶応義塾大学や国立病院機構霞ケ浦医療センターなどの研究報告。
日本陸上競技連盟公認のフルマラソン大会(2011年4月~2019年3月実施の516大会)の参加者10万人当たりの心停止発生率が1.7人と。なお、60歳以上の男性に多い傾向があったと。
「多い」と解釈するのか???
「少ない」と解釈するのか???
たしか、芸能人でもあったぞ。
かつて、タレントの松村邦洋さんがテレビ東京「じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜」に出演した際、2009年の東京マラソンに出場して心肺停止となり、生死をさまよった経験を語っている。
実際対応した救護隊の感想を聞いてみたい。焦るだろうなあ。
- 2025/04/08
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悲報
お悔やみ申し上げます。善意の離島医療。
2025/4/6ニュース
・・・長崎県対馬市から福岡市の福岡和白病院に向かっていた民間の医療搬送ヘリが消息を絶ち、その後、海上で転覆しているのが見つかった事故で、1人の死亡が確認されました。第7管区海上保安本部によりますと、事故を起こしたヘリには男性機長(66)、男性整備士、女性看護師(28)、男性医師(34)、女性患者(86)、付き添いの家族の男性(68)の6人が搭乗していて、全員が救助されました。女性患者と男性医師、付き添いの家族の男性の3人は心肺停止状態で、このうち女性患者の死亡が6日夜、確認されました。ほかの3人についてはいずれも意識があり福岡和白病院に運ばれ手当てを受けています。ヘリは対馬空港を午後1時半に離陸し、福岡和白病院に午後2時20分に到着予定でした。ヘリは午後5時すぎに壱岐島の北東約27キロの海上に転覆している状態で見つかりました。・・・
同じ医療人として、痛ましい事故に心からお見舞い申し上げます。 齋藤孝仁
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神戸城址と桜
(https://www.kankomie.or.jp/spot/2868)
1580年、神戸信孝「神戸家の養子となった織田信長の三男」が五重の天守閣を築いた。
現在、野面積みの石垣だけが残っている。
ここは、神戸公園として市民の憩いの場所となっている。
子供の頃、よく遊んだ。大きい滑り台が懐かしい。
幼稚園の遠足がここだった。晴天に恵まれ、楽しかった記憶がある。
花見の場所としても十分楽しめる。
- 2025/04/07
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最近よく夢を見る
複雑化してきている
朝早く家を出た。
時間があったので、歩いて出勤した。
遠回りしていたら、道に迷ってしまった。ある建物の前で、旧職場の美人ナースと再会した。
しつこく付きまとってくる。
かつて惚れたのは小生のほうであるのに・・・。
意外だ。いつの間にか、金沢郊外を歩いている。先は遠い。
田舎道をぬけると大学病院の建物が見えた。裏側だ。紫色だ。
ああもう8時30分だ。仕事に間に合わない。山中胃腸科病院に遅刻すると電話した。
健診センターの事務員さんが玄関で待ってくれていた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人工知能AIの夢判断。
夢の内容から、いくつかの心理的テーマが読み取れます。1.道に迷う → 方向性の喪失
「歩いて出勤したが、遠回りして道に迷った」という場面は、現在の生活やキャリアの中で方向性を見失いかけていることを象徴している可能性があります。無意識のうちに「自分は今の道で正しいのか?」と疑問を持っているのかもしれません。2.旧職場の美人ナース → 過去との再会
過去に好意を持っていた人物がしつこく付きまとってくるのは、「かつての感情や未練」が逆転して表れることを示唆しています。本来は自分が追っていたはずなのに、今度は相手が追ってくる、という逆転構造がポイントです。これは、過去の選択や感情に対する再評価を暗示しているのかもしれません。3.大学病院の紫色の建物 → 権威とプレッシャー
大学病院の建物が裏側に見え、「紫色」だったことが印象的です。紫色は高貴さや神秘性を象徴することもありますが、時に「不安定さ」や「異質なもの」を示すこともあります。大学病院のような大きな組織に対する複雑な感情(憧れやプレッシャー、不安など)が反映されている可能性があります。4.遅刻と焦燥感 → 時間の制約
「8時30分になってしまい、間に合わない」という展開は、「時間が足りない」「期限に追われている」感覚の表れかもしれません。これは、現実の生活や仕事で感じているプレッシャーとリンクしている可能性があります。5.健診センターの事務員が玄関で待っている → 誰かが見守っている
遅刻してしまったのに、事務員さんが待っていてくれるのは、現実世界でも「支えてくれる人がいる」という無意識の安心感を示しているかもしれません。総合的な解釈
この夢は、「過去の自分の選択・感情の再評価」「現在の進路やキャリアへの迷い」「時間や責任に対するプレッシャー」が組み合わさったものと考えられます。最近、何か大きな決断を迫られているか、過去の選択について振り返ることがあったのではないでしょうか? - 2025/04/06
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あれからもう5年
コロナ禍の中、どこからか聞こえてきた曲。
今聴けば、あの頃が思い出される。
(https://www.youtube.com/watch?v=sCJ_pnu3rSI)
しかし、何となく閉塞感が漂っていたので、どの曲にも雑音が混じっているように思えた。
2020年を代表するヒット曲は、LiSAの「紅蓮華(ぐれんげ)」。
社会現象にもなったアニメ「鬼滅の刃」の主題歌。
心が折れそうな毎日だったからなあ。余裕を全く感じなかったなあ。 - 2025/04/05
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淵田科医師 診療日について
令和7年6月1日からの淵田科医師の診療日が変更になります。
毎週水曜日・土曜日 8時30分~11時30分
第2・第4・第5日曜日 8時30分~11時30分
第1・第3日曜日は休診です。
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考える
フランス語の「パンセ(pense)」は、日本語の「考える」という意味。
パンジーのつぼみが下を向いて頭を垂れている姿が、まるで考えているかのように見えるためと。
また、花が人の顔に見えることから、「人面草」という別名でも呼ばれると。
パンジー全体の花言葉:「もの思い」「私を思って」
パンジーの花が考え事をしている人のようにみえることから、「もの思い」という花言葉がつけられたと。また、花色ごとに花言葉をもっているのもパンジーの特徴と。
ちなみに、黄色のパンジーの花言葉は、「つつましい幸せ」や「田舎の喜び」と。
韓国では、家族の結びつきが非常に強いという。
特に、終末期や死を迎える場面で、多くの親族が集まることは一般的という。
これは、家族が一緒に最後の時間を過ごし、故人を見送ることが重要な文化的価値観として根付いているためとされる。
確かに、大勢の親類が集まり(特室があふれ)、悲嘆も強かったように思えた。
少し調べてみると、「家族全体で支える」文化が背景にあるという。
儒教の影響が強く、祖先を敬う文化が根付いていて、亡くなる瞬間を家族全員で見守ることが故人への敬意の表れと考えられているという。
文化的な違いを知ると確かに納得できる。医療者として、こうした文化背景を理解しつつ、病院のルール(面会制限など)とうまく調整する必要がある。