医療法人社団 山中胃腸科病院

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2022/09/25
外来診療より、花林医師休診のお知らせ

 外来診療より、10月29日(土)午前中の花林医師による整形外科外来診療は都合により休診となります。

ご迷惑をおかけしますが、ご了承ください。

2022/09/20
ブログ 2022/9/20 号外

先日、あるインターネット上の医師専用サイトに「記憶に残る他科の凄い医師」特集がありました。
 
以下に、そのまま引用しました。

「同僚が資格マニアで専門医や資格を取りまくっています。よくそんなに勉強できるな、と尊敬しますが、どこを目指しているのでしょうか。

その医師は、総合内科専門医、リハビリテーション科専門医、救急科専門医、神経内科専門医、糖尿病専門医、内分泌・代謝科専門医、感染症専門医、アレルギー専門医、リウマチ専門医、老年病専門医、消化器病専門医、呼吸器専門医、循環器専門医、腎臓専門医、核医学専門医、漢方専門医、温泉療法専門医、人間ドック健診専門医、病態栄養専門医、脈管専門医、認定管理指導医、脳卒中認定医、認知症専門医、頭痛専門医、ペインクリニック専門医、心療内科専門医、肥満専門医、動脈硬化専門医、高血圧専門医、骨粗鬆症認定医、認定痛風医、結核・抗酸菌症認定医、胃腸科認定医、日本老年精神医学会認定専門医、日本抗加齢医学会認定専門医、家庭医療専門医、日本旅行医学会認定医、日本アロマセラピー学会認定医、認定脳波専門医、認定筋電図専門医、産業医、健康スポーツ医などの学会専門医のほか、臨床心理士、認定心理士、産業カウンセラー、労働衛生コンサルタント、作業環境測定士(1種)、ケアマネージャー、住福祉環境コーディネーター2級、日本体育協会公認スポーツドクター、日本リウマチ財団認定リウマチ登録医、日本糖尿病協会認定療養指導医なども持っています。」

 これには、全く恐れ入りました。脱帽です。

資格取得に向けての試験勉強時間、認定施設における研修期間や実習時間など、いくつもの障壁があったものと推定します。

小生もこのようなスーパードクターに憧れていました。究極の進化型総合診療医です。
是非、テレビに出演して取得のトリセツをご教授くださいませ。m(__)m

2022/09/15
2022/9/15ブログ

今回は、東海道散策です。といっても・・・、病院近辺ですけど。

杖衝坂(つえつきざか)は、三重県四日市市采女にある東海道の坂の名称です。国道1号線のすぐ横にある旧東海道にあり、三重県名の由来にもなった日本武尊(ヤマトタケル)の故事がある急坂です。この急坂は、東海道五十三次の四日市宿と石薬師宿の中間に位置します。日本武尊が東征の帰途、伊吹山の神との戦いで病に倒れ、弱った体で大和帰還を目指して剣を杖代わりにしてこの急坂を登りました。この際、「吾足如三重勾而甚疲」(私の足が三重に折れ曲がってしまったようにひどく疲れた)と言ったそうです。これが「杖衝坂」と「三重」の名前の由来とされています。また、貞享4年(1687年)、松尾芭蕉が江戸から伊賀へ帰途の際、この急坂で落馬してしまい、早速、次の俳句を詠んでいます。「歩行(かち)ならば 杖衝坂を 落馬かな」と。

坂を上がると、采女一里塚跡です。

もう少し歩くと菅原神社国分天神があります。地元では「国分の天神さん」と親しまれています。この神社は、しだれ梅が多数咲き誇るスポットとして有名です。しだれ梅の木だけでなく、白から薄いピンク、濃い桃色までのさまざまな品種の梅の木が植えられ、その数は350本以上もあります。3月上旬から下旬にかけて、梅が見頃となります。「梅まつり」の開催期間中、多くの参拝者が訪れます。
はるか昔に訪れたこの神社。記憶は定かでありませんが・・・、確か小学生時代だったと思います。あの頃にはなかった連理の枝がありました。「比翼の鳥」と「連理の枝」。いずれも「仲がいいたとえ」とされています。

社会分断ウイルスと悪名の高いコロナウイルス。着実に進化し続けています。人類は負けないと思いますが、油断は禁物です。

2022/09/07
『就職就職希望の方へ』のページを更新しました

『就職希望の方へ』のページを更新しました。

お気軽にお問い合わせください。

外来診療より、毛利医師休診のお知らせ

 外来診療より、10月5日(水)~6日(木)の毛利医師による眼科外来診療は都合により休診となります。

ご迷惑をおかけしますが、ご了承ください。

2022/09/01
2022/9/1 ブログ

8月24日で53歳になりました。誕生日ケーキを堪能しました。病院生活(単身赴任)3年目。いずれコロナとともに生きる時代が来るのでしょうか。多分そうでしょう(><)。

ようやく9月になりました。8月は何かと苦戦しました(T T)。憎きコロナウイルス(BA.5株)。来ないで欲しいBA.2.75株。来れば、危機的第8波。インフルエンザと来るなよ🙅。

さて、今回は東南アジア(インドネシア)の伝統医療を紹介します。かつて、小生は、インドネシアからの留学生の研究協力者を務めたこともあります。時には、民俗医療から思わぬ学びを授けられます。

「東南アジアの民俗医療」

トバ・バタック族の家(野外民俗博物館・リトルワールド):ちなみに、トバ・バタック族はキリスト教徒(プロテスタント)である。

1.はじめに

 インドネシアは、東南アジアの島々の大部分を占めており、スマトラなどの大きな島々と無数の小島々から成る熱帯気候の国である。スマトラやジャワ島などに3000㍍級の山々が連なり、地理的変化に富んでいる。ここにある植物は極めて多種多様かつ豊富であり、これらの植物資源を背景に古くから伝統医学が発展している。

2.インドネシアの伝統医学

 インドネシアの伝統医学は、インドと密接な関係があるといわれる。なぜなら、現代のインドネシアで広く用いられる生薬配合薬(ジャムゥ)の大部分はアーユルべーダと共通するからである。8世紀中頃にインドからヒンズー教と共に伝えられたと考えられている。しかし、その医療体系は患者の問診を主とし、他の伝統医学で見られるような触診はなく、症状を聞いて最適な生薬を配合するという。現代医学の感覚からすれば、医師というより薬剤師に近いかもしれない。配合生薬の種類や調合法、処方目標はすべて口伝により伝承される(ほとんど世襲化)。治療理論に相当するものはなく(寒熱二元論の程度であり)、その地理上の位置を考えるとアーユルベーダだけでなく、他の伝統医学の影響も受けているようである。

3.インドネシア伝統医ドゥクン

 インドネシア社会における医療体制について、西洋医学による公立病院や保健センターなどが都市部に存在する。医師数は少なく、10万人当たり10人程度に過ぎない(2010年度)という。一方、地方ではドゥクンと呼ばれる民間医(呪術師、祈祷師も含む)によって病気の治療が施される。出産、魔除け、占いや予言なども行われ、現代においてもなお人々の生活に深く溶け込んでいる。ちなみに、ドゥクンはほとんどが世襲制である。山野に自生する薬用植物を用いてマラリアなどの熱帯病治療や骨折などの外科治療、出産などに対応している。

4.伝統医薬品ジャムウ

 ジャワ島にはジャムウと呼ばれる伝統医薬品がある。ジャムウとは、ジャワ語で「植物の根や葉などから作られた薬」という意味である。また、生薬製剤を含めた植物起源の医薬品の総称でもある。遺跡ボロブドール(780〜833年頃建立)の仏塔にある回廊壁にジャムウを調合する女性が描かれている。ブランバナン寺院群(9世紀初頭)でも同様である。ジャムウ調合法を記載した10〜11世紀の古文書がバリ島に残されている。今日、ジャムウの多くは製薬企業の工場で薬用植物の抽出エキスの粉末や錠剤、カプセルの形状で製造され、薬局などで販売されている。医学書に相当するものはなく、祖母や母から娘に継承される世襲的な医学知識を基にしているという。例えば、ジャムウに汎用される食用ショウガ科植物の含有成分を精査すると、フェニルプロパノイド類やセスキテルペン類などが含まれている。その有効性として、健胃、抗潰瘍、抗炎症、抗アレルギー、抗糖尿病、肝保護などの作用が証明されている。ジャムウに使用される薬草は何百種類もあり、代表的なウコンや生姜に加え、タマリンドやシナモン、レモングラスなど様々な植物が使用されている。ジャムウには植物の抽出液だけでなく、蜂蜜やその幼虫、タツノオトシゴやナマコの干物、乳や卵なども含まれている。漢方や栄養ドリンクのような滋養強壮に近い材料でもあり、風邪などで衰弱時に栄養補給として使用される。

5.まとめ

 伝統医学といえども、長い年月から知り得た生活の知恵である。ただただ感服するのみである。

2022/08/21
療養病棟の入院受け入れ停止について

 当院の療養病棟において、職員及び入院患者に複数の新型コロナ感染者が発生したため、入院の受け入れを停止していましたが、8月20日をもって解除となりました。

 8月21日より入院の受け入れを再開します。

院 長

2022/08/16
事務職員を募集します

当院では、事務職員を募集します。

その他の職種については「就職希望の方へ」のページをご覧ください。

お申し込みは、担当 栗田まで 電話:059-345-0511

※火曜日・金曜日・祝日を除く 8時30分~17時00分

2022/08/15
2022/8/15 ブログ

1.はじめに

 昔話に感動することはしばしばあります。まんが日本昔ばなし。遠い昔の物語。たまには、すっきりと心を和ませたいものです。今は亡き市原悦子さん朗読およびナレーションでした。コロナなんぞ、予想だにしていなかった幼少期のことです。確か土曜夜7時からよくみていました。遠い昔の思い出です。
 今回、非現実的ではありますが、奇異的で感動したシーンを紹介します。

2.昔話(まんが日本昔ばなしより)

①「大蛇の塔」
 正直者でまじめな大工が代官の一人娘と恋に落ちました。身分の違いは明らかで、代官は許さず、叶わぬ恋でした。娘は自殺し、大工は失望しました。代官は深い悲しみに苛まれ、大工に恨みを抱きます。大工は囚われ、「一晩で釘一本使わずに五重塔を建てたら、命だけは助けてやる」という酷い難題を代官は押しつけました。困り果てた大工の目の前に、突然、大蛇が現れました。「楔一つ作って待て」と。大蛇は五重塔に化け、大工は塔の天辺に楔を打ちました。五重塔は黄金色に光り輝きました。完成した黄金の塔を見た代官は恐ろしくなり、大工を斬り捨てました。化けた大蛇は元通りになり、大工の屍を銜えて空に上っていきました。そして、嵐がやってきて洪水を引き起こし、代官屋敷までも水に沈みました。命を絶った二人の供養のため、神社が建てられました。
 当時、身分の違いは恋愛結婚を妨げていたのでしょう。一流の大工でも代官の娘を嫁にできなかったわけですから、なす術なしです。小生も親の身分を罵られて、恋敗れたことがありました。こればかりはどうしようもありません。受け入れる以外に術はありません。「人事の日本史」を読むと身分をよく理解できました。

(小生、アマゾンで購入)

②「大工と鬼六」
嵐のたびに橋が流されるという村。大工の棟梁が橋を再建すると豪語しますが、どうしようもできず、途方に暮れていました。後悔の念を感じつつも、とにかく現場に赴きました。そこに鬼が現れました。人間には無理だろうと諭しました。鬼は2日間で橋を完成させていました。そこで、鬼は棟梁の目玉を奪おうとしますが、「おいらの名前を当てたら赦してやる。明日まで。」と約束しました。棟梁は食が進みませんでした。そこに、妻の子守唄が聞こえてきました・・・「鬼六が目玉もってやってくる」と。翌日、棟梁はもったいぶりながら、「鬼六」と告げました。鬼六はそのまま水面下に姿を消しました。
 恩着せがましくなかった鬼六。潔かった鬼六。厚意は誇らないのが吉でしょう。しかし、・・・無知とは恐ろしいですが、妻の子守歌という幸運を棟梁は嚙み締めたはずです。偶然の吉報と橋のプレゼント・・・鬼に金棒でなく、まさしく一挙両得です。
能ある者は、腕を評価されたいという純粋な心を持ち合わせているのかもしれません。厚意に対して見返りを求めないことこそが真の美徳なのかもしれません。

3.まとめ

 現実的ではありませんが、このような夢物語があっても悪くないように思います。医者として生きていくうえでも重要であります。無謀ではありません。「賢人は歴史から学び、凡人は経験から学ぶ」と言いますが、発想の転換の重要性を学習できた思い出です。
 こんな些細なことに感動する小生は、デリケートかつロマンチストなのでしょうか?

2022/08/13
「発熱外来診療」の制限について

 新型コロナウイルス感染症の爆発的拡大により、通常診療への支障が生じているため、8月1日(月)より当面の間発熱外来診療を日曜日のみとさせていただいています。

 さらに、8月14日(日)より<検査対象者の条件>が追加になります。発熱外来を受診希望の方は「新型コロナウイルス感染症について当院からの重要なお知らせ」をよくお読みになり来院ください。

外来診療の受付時間

交通アクセス

〒510-0958
三重県四日市市小古曽3-5-33
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