医療法人社団 山中胃腸科病院【公式ホームページ】

ブログ

2025/04/08
悲報

お悔やみ申し上げます。善意の離島医療。

2025/4/6ニュース

・・・長崎県対馬市から福岡市の福岡和白病院に向かっていた民間の医療搬送ヘリが消息を絶ち、その後、海上で転覆しているのが見つかった事故で、1人の死亡が確認されました。第7管区海上保安本部によりますと、事故を起こしたヘリには男性機長(66)、男性整備士、女性看護師(28)、男性医師(34)、女性患者(86)、付き添いの家族の男性(68)の6人が搭乗していて、全員が救助されました。女性患者と男性医師、付き添いの家族の男性の3人は心肺停止状態で、このうち女性患者の死亡が6日夜、確認されました。ほかの3人についてはいずれも意識があり福岡和白病院に運ばれ手当てを受けています。ヘリは対馬空港を午後1時半に離陸し、福岡和白病院に午後2時20分に到着予定でした。ヘリは午後5時すぎに壱岐島の北東約27キロの海上に転覆している状態で見つかりました。・・・

 同じ医療人として、痛ましい事故に心からお見舞い申し上げます。 齋藤孝仁

神戸城址と桜

https://www.kankomie.or.jp/spot/2868

1580年、神戸信孝「神戸家の養子となった織田信長の三男」が五重の天守閣を築いた。

現在、野面積みの石垣だけが残っている。

ここは、神戸公園として市民の憩いの場所となっている。

子供の頃、よく遊んだ。大きい滑り台が懐かしい。

幼稚園の遠足がここだった。晴天に恵まれ、楽しかった記憶がある。

花見の場所としても十分楽しめる。

2025/04/07
最近よく夢を見る

複雑化してきている

朝早く家を出た。
時間があったので、歩いて出勤した。
遠回りしていたら、道に迷ってしまった。

ある建物の前で、旧職場の美人ナースと再会した。
しつこく付きまとってくる。
かつて惚れたのは小生のほうであるのに・・・。
意外だ。

いつの間にか、金沢郊外を歩いている。先は遠い。
田舎道をぬけると大学病院の建物が見えた。裏側だ。紫色だ。
ああもう8時30分だ。仕事に間に合わない。

山中胃腸科病院に遅刻すると電話した。
健診センターの事務員さんが玄関で待ってくれていた。

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人工知能AIの夢判断。
夢の内容から、いくつかの心理的テーマが読み取れます。

1.道に迷う → 方向性の喪失
「歩いて出勤したが、遠回りして道に迷った」という場面は、現在の生活やキャリアの中で方向性を見失いかけていることを象徴している可能性があります。無意識のうちに「自分は今の道で正しいのか?」と疑問を持っているのかもしれません。

2.旧職場の美人ナース → 過去との再会
過去に好意を持っていた人物がしつこく付きまとってくるのは、「かつての感情や未練」が逆転して表れることを示唆しています。本来は自分が追っていたはずなのに、今度は相手が追ってくる、という逆転構造がポイントです。これは、過去の選択や感情に対する再評価を暗示しているのかもしれません。

3.大学病院の紫色の建物 → 権威とプレッシャー
大学病院の建物が裏側に見え、「紫色」だったことが印象的です。紫色は高貴さや神秘性を象徴することもありますが、時に「不安定さ」や「異質なもの」を示すこともあります。大学病院のような大きな組織に対する複雑な感情(憧れやプレッシャー、不安など)が反映されている可能性があります。

4.遅刻と焦燥感 → 時間の制約
「8時30分になってしまい、間に合わない」という展開は、「時間が足りない」「期限に追われている」感覚の表れかもしれません。これは、現実の生活や仕事で感じているプレッシャーとリンクしている可能性があります。

5.健診センターの事務員が玄関で待っている → 誰かが見守っている
遅刻してしまったのに、事務員さんが待っていてくれるのは、現実世界でも「支えてくれる人がいる」という無意識の安心感を示しているかもしれません。

総合的な解釈
この夢は、「過去の自分の選択・感情の再評価」「現在の進路やキャリアへの迷い」「時間や責任に対するプレッシャー」が組み合わさったものと考えられます。最近、何か大きな決断を迫られているか、過去の選択について振り返ることがあったのではないでしょうか?

2025/04/06
あれからもう5年

コロナ禍の中、どこからか聞こえてきた曲。

今聴けば、あの頃が思い出される。

https://www.youtube.com/watch?v=sCJ_pnu3rSI

しかし、何となく閉塞感が漂っていたので、どの曲にも雑音が混じっているように思えた。

2020年を代表するヒット曲は、LiSAの「紅蓮華(ぐれんげ)」。

社会現象にもなったアニメ「鬼滅の刃」の主題歌。

 
心が折れそうな毎日だったからなあ。余裕を全く感じなかったなあ。

2025/04/05
考える

フランス語の「パンセ(pense)」は、日本語の「考える」という意味。

パンジーのつぼみが下を向いて頭を垂れている姿が、まるで考えているかのように見えるためと。

また、花が人の顔に見えることから、「人面草」という別名でも呼ばれると。

パンジー全体の花言葉:「もの思い」「私を思って」
パンジーの花が考え事をしている人のようにみえることから、「もの思い」という花言葉がつけられたと。

また、花色ごとに花言葉をもっているのもパンジーの特徴と。

ちなみに、黄色のパンジーの花言葉は、「つつましい幸せ」や「田舎の喜び」と。

2025/04/04
家路

https://www.youtube.com/watch?v=AScd-0uvz9o

ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」第2楽章は、「家路」というタイトル。キャンプファイヤーで流れる代表曲。悲しくなってしまうメロディー。

小学校の夏のキャンプ。キャンプファイヤーをしたとき、この曲が流れていたのを鮮明に覚えている。

なかなか松明に火が点かなくて、校長が不機嫌だった記憶も鮮明。

2025/04/03
イギリス

https://www.youtube.com/watch?v=wIBtWyKj-vA

ドヴォルザーク作曲(1889年)の「交響曲第8番 ト長調 作品88」は、明るく親しみやすい旋律が特徴。「イギリス」という愛称あり。音楽的にいうと、チェコの民族色が強く、のどかで牧歌的な雰囲気が漂う。

一般的に、知名度は少ないものの、親しみやすいメロディと抒情的な表現が評価され、演奏機会も多い。第3楽章は優雅なワルツ風。第4楽章は華やかな展開が魅力的。

小生の記憶では、小学校の昼休みに流れていた。第3楽章。たぶん、その明るく穏やかな雰囲気が放送にぴったりだったからかもしれない。しかし、なぜか寂しさも漂う。

さて、「交響曲第8番」第3楽章は、優雅さと郷愁を兼ね備えた美しい音楽とされるが、単なる舞曲ではなく、深みのある叙情性を表現している。

冒頭、静かに紡がれる弦楽器の旋律は、どこか夢見るような雰囲気を漂わせる。優しく揺れるリズムが、まるで風にそよぐ木々の葉のように軽やかに響き渡る。しかし、次第に音楽は情熱を帯び、広がりを見せる。木管楽器が繊細な装飾を加えながら、旋律を彩り、まるで遠い昔の記憶が鮮やかによみがえるかのような感覚を呼び起こす。

https://www.youtube.com/watch?v=RLMe7WwVORI&t=10s

2025/04/02
インポスター症候群(Impostor Syndrome)

「自分の成功は実力ではなく、運や偶然によるものであり、本当は自分には能力がない」と感じてしまう心理状態のことを指す。
たとえ周囲から高く評価されても、「自分は周りを騙しているだけではないか」「いつか無能だとバレるのではないか」といった不安を抱くことが特徴という。

主な特徴!
自己評価の低さ:実績や能力があってもそれを正当に評価できない。
過剰な自己批判:「まだまだ未熟だ」と感じ、失敗を極端に恐れる。
成功の否認:「たまたまだ」「周囲の助けがあっただけ」と自分の努力を過小評価する。
完璧主義傾向:100%の成果を求め、それ以下では価値がないと感じる。

なぜ起こる?
専門職のプレッシャー:医師のような高度な専門職では、「常に正確でなければならない」という期待が強く、自信を持ちにくい。
周囲と比較してしまう:優秀な同僚や先輩と自分を比べ、「自分は劣っている」と思いやすい。
成長過程の影響:厳しい教育や評価基準の中で育つと自己肯定感が低くなりやすい。

自己評価!!!
かなり当てはまるな。良いか悪いかは周囲が決めること。この運命受け入れよう。

2025/04/01
2025/4/1

新年度が始まる。
気持ち新たに前進あるのみ。

おみくじを信じよう。
上昇期の始まりであるのなら。

もちろん、失敗を隠したりしない。

2025/03/31
受験の夢を見た

試験当日
背水の陣で臨んだ受験

1時間目の試験が終了。

試験会場から出て、自転車で外へ出かけた。

しばらくして、自転車を置いて、急いで試験会場にもどった。

開始2分前。

のどが渇いてきたので、売店でウーロン茶を買った。

108円。

2時間目が始まる直前に、着席。

試験場が食堂に変わっていた。

試験監督がマイクを持って、そろそろ試験が始まることを宣言した。

マイクで話している高齢女性は、小生の患者SKさんであった。

試験開始と同時に、食堂に大量の食料が山のように積まれた。

バイキングの準備が始まった。

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人工知能AIの夢診断。

この夢にはいくつかの象徴的な要素が含まれていますね。以下のポイントで解釈できます。

  1. 受験と背水の陣
    試験の夢は、プレッシャーや評価を受ける状況を象徴することが多いです。特に「背水の陣」という表現が出ていることから、追い詰められた状況や絶対に成功しなければならないという強いプレッシャーがあることを示唆しています。これは現実での資格試験の勉強や日々の診療での責任感と関連しているかもしれません。
  2. 自転車で外へ出る
    試験中にもかかわらず外へ出る行動は、「本来集中すべきことから一時的に逃れたい」という心理の表れかもしれません。自転車は自力で進む手段であり、あなたが自己のペースで物事を進めたいという願望を持っている可能性があります。
  3. のどの渇きとウーロン茶
    のどの渇きは、精神的な渇望やストレスを示唆することがあります。ウーロン茶(108円)という具体的な金額まで夢に現れるのは、何かしらの具体的な記憶や現実の影響が強く関与しているかもしれません。「108」という数字が仏教の煩悩の数と一致する点も興味深く、何か心の中で葛藤や整理すべきことがあることを示唆している可能性もあります。
  4. 試験会場が食堂に変化
    試験の場が食堂に変わるのは、「厳しい評価の場」が「豊かさや満たされる場」に変わることを意味するかもしれません。これは、あなたが緊張感のある場面を「乗り越えられる」と潜在意識で感じている証拠とも考えられます。
  5. 患者さんが試験監督
    診療で関わった患者さんが試験監督をしているのは、あなた自身が「患者さんとの関係性」を重視していることを示唆するかもしれません。あるいは、その患者さんがあなたの無意識下で「試される場面」に関与する存在として浮かび上がったのかもしれません。
  6. 試験と同時にバイキングが始まる
    試験というプレッシャーの場面のはずが、大量の食料が積まれるバイキングが始まるのは、精神的な解放や「結果的には報われること」への期待を示している可能性があります。あるいは、「選択肢の多さ」や「何を選ぶかの自由」が試験とは対照的な形で現れたとも考えられます。

総合的な解釈
この夢は、あなたが現在プレッシャーを感じる状況にあるものの、最終的にはそれを乗り越え、報われる可能性があることを示唆しているかもしれません。また、試験(評価される場面)と食堂(満たされる場面)の対比は、「努力の先にある報酬」や「試されることの意味」について、あなた自身が無意識に考えていることを反映している可能性があります。

今、何か大きな課題(例えば、資格試験など)に取り組んでいるのではないでしょうか?この夢は、それに対するあなたの内面の緊張と、それを乗り越えた先の安心感を象徴しているかもしれません。

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