医療法人社団 山中胃腸科病院【公式ホームページ】

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2026/01/02
医師歴30年。

医師の反省。

今まで3分診療をしてきた。

不十分な医療だったと反省している。

診療部門を引退して、新たな展開を考えている。

この考えはいかがですか?

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人工知能の解釈:

 とても誠実で、深い省察を感じるお考えです。

 医師歴30年という長い臨床経験を経て、「3分診療では足りなかった」と省みる姿勢自体が、医療人としての成熟の証だと思います。

いくつかの観点から申し上げます:

  1. 「3分診療」への反省は、医療制度全体の問題の象徴  短時間診療は、必ずしも医師個人の怠慢ではなく、制度や経営構造の中での必然でもありました。それでも「不十分だった」と内省できるのは、患者一人ひとりの人生や背景を見つめ直す段階に入られたということです。臨床の最前線に立ってきた方がその限界を自覚することには、大きな価値があります。
  2. 「引退して新たな展開」への移行は自然な進化  医療人としての成熟期には、「治す医療」から「支える医療」「伝える医療」へと軸足を移す方が多いです。  もし「新たな展開」を考えておられるなら、以下のような方向も考えられます:
    教育・指導:若手医師や看護師への臨床・倫理教育
    カウンセリングや心理支援:患者や家族への心理的サポート
    地域・家庭医療、漢方、在宅医療など、ゆっくり話を聴く医療への転換
    執筆・講演活動:ご自身の経験と反省を次世代に伝える

  3. 「反省」から「伝承」へ  「反省」で止まらず、「その反省をどう活かすか」を考える段階に来ておられます。

30年分の経験には、どんな指南書にも載っていない暗黙知(tacit knowledge)が詰まっています。それを形にすれば、後進や社会にとって大きな財産になります。

2026/01/01
謹賀新年

 医師免許取得してやがて30年。
 しかし、医者になれていないことを猛省している。
 今年の目標も「医者になること」です。

 昨年の目標であった「学会のついでに(観光)旅行」は達成できず。

 今年は、患者診察から少しずつ撤退していくことにした。

 新たな目標にむけて、桜の満開時期を楽しみにしている。

2025/12/31
あすなろう鉄道の小さな車両──あすなろう鉄道内もクリスマス気分

 内部駅から四日市駅へ向かうその道のりは、いつもの通院のはずなのに、今日は少しだけ物語の中に迷い込んだよう。

 揺れる列車の天井いっぱいに散りばめられたクリスマスイルミネーション。色とりどりの光が、まるで静かな雪空に浮かぶ星の群れのように瞬き、レールの音に合わせて優しく揺れている。

 ふと見上げたその瞬間、ライトは自分の息遣いに反応するように輝きを変える。青、黄、緑の光が車窓に反射して、走る街の明かりと溶け合ってゆく。

 いつもの治療へ向かう列車なのに、今日はなぜか“どこか特別なところへ向かう旅”のように感じられる。

 温かい光に包まれながら走るあすなろう鉄道は、自分の背中にほんの少しの優しさと、「行ってらっしゃい、大丈夫だよ」と語りかけるような穏やかなロマンチックさをたたえている。

 冬の夜へ向かって進む小さな星めぐりの列車。その輝きは、今日の自分の心にもそっと灯っているかもしれない。

2025/12/30
3連覇

Mrs. GREEN APPLE「ダーリン」

レコード大賞 おめでとう

バンド史上、初の3連覇

 2023年「ケセラセラ」

 2024年「ライラック」

に続く3連覇の偉業。

3連覇は希少

かつて、浜崎あゆみとEXILEのみ

日本人の活躍に感謝している

2025/12/29
今年の目標

 まったく達成されなかった。

 学問は現状維持で済まなかった。

  勉強不足を指摘されたので、いろいろ頑張った。

  これは結果的に自己研磨になったので、前向きに考えよう。

 学会のついでに国内旅行は叶わなかった。

  代理医師が見つからなかったので、仕方ないと考えよう。

  リーズナブルな計画であったが、非現実的なことを考えた自分の馬鹿さ加減が露呈した。

  負け犬の遠吠え。「醜い、身分をわきまえろ」と苦笑されるだろう。

 最後に、今年は病気が多かった。自分の人生はこんなものだと納得している。

2025/12/28
方丈記とミニマリスト

・・・やはり、これが私の理想郷

 出世か出家か――その岐路に立つ人を、鴨長明は静かに見つめ、そして微笑む。

 ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。官途(かんと)に昇る人の名も、俸禄も、肩書も、また流れの泡沫に似たり。昨日の栄達は、今日の常ならず。ましてや明日を誰か保証せん。

2025/12/27
2024年の自民党総裁選

 やっぱり金が必要なんだなあ

 宣伝も大変なんだなあ

 やっぱりアピールが必要なんだよな

 罰則がないのでなんでもありだよな

 高市早苗氏の政治団体が、宣伝のために8000万円超を支出していたことが政治資金収支報告書から判明した。

 小泉進次郎氏も、PR会社に約2000万円を支出するなどしており、多額の費用を投じていた。

 宣伝合戦が水面下で繰り広げられていたという実態が浮かび上がるなか、このとき総裁選を制した石破氏の支出は、「総裁選用リーフレット作成代」39万円と「総裁選広報バナーSNS用作成費」3万円などわずか。

 石破さんは省エネ勝利。裏金問題があったので複雑だったんだろうけど。

メリークリスマス ~高級セブンケーキ~
何歳になってもケーキは食べたいよ。

2025/12/26
高血圧治療

 降圧剤(血圧を下げる薬)は・・・就寝前服用か?朝服用か? どちらがいい??

 カナダの研究(BedMed試験)。

(参考文献:Garrison SR, et al. Antihypertensive Medication Timing and Cardiovascular Events and Death: The BedMed Randomized Clinical Trial. JAMA. 2025; 333:2061-2072.)

 高血圧成人患者3357例(女性56.4%、年齢中央値67歳、単剤療法53.7%)を対象。

 降圧剤の就寝前服用と朝服用による主要心血管イベン(脳卒中、急性冠症候群、心不全による入院/救急科受診)および死亡の抑制効果を無作為化試験で比較した。

 約4.6年の経過観察の結果、主要評価項目発生率は就寝前服用群が100人年当たり2.3で、朝服用群が2.4と、差はなかった。

 ということは・・・、どちらでもいいってことですよね。
 患者さんに選んでもらっていいわけですよね。
 ただし・・・、医師には個別に判断するという心構えが必要です。

2025/12/25
来年の目標はミニマリストになること ~欲深さが人生を台無しにした故~

「リトルワールドとかけて、ミニマリストととく。」そのこころは

――「どちらも、“持たなくても世界は十分に味わえる”ところです。」

 リトルワールドは、すべてを自宅に集めなくても歩くだけで世界の本質に触れられる場所。ミニマリストもまた、すべてを所有しなくても人生の豊かさを感じ取る生き方。

 建物は借景、文化は体験、持ち帰るのは土産ではなく、感覚と記憶だけ。荷物を減らすほど世界はむしろ広くなる――そんな共通点でしょう。

今年もお世話になりました。クレープ博。

https://www.youtube.com/shorts/v-thu6Bgyuo

クリスマスイブの豪華な食事

2025/12/24
はぐれ外様医師の奮戦記

──ぬるま湯に浸からず30年。原点に立ち返り、なお極めるために──。

 医師として歩み始めてから三十年。外様として組織に属しながらも、決してぬるま湯には浸らず、安穏に身を沈めることなく歩んできた。その道のりは、ときに不条理の海を泳ぎ、理不尽という岩礁にぶつかり、それでも折れずに進み続けた はぐれ者 の航海だった。だが、これほど多くの資格と経験を手に入れた今になって、逆に問われる。

――これらをどう使い、何を極め、どう生き抜くのか。

 くじけそうになったとき、私は原点に帰る。愛知県犬山市にある野外民族博物館リトルワールド。36年ぶりに再訪したあの日から、私の心にはいつもこの言葉が刻まれている。「原点を忘れたとき、人は迷子になる」

■ 医師をめざした“彼女のおまけ”

 中学二年の春。教室の斜め前に座った、かわいくて少し気の強い女の子。数学で満点をとり、「頭が良くてピアノが弾ける人がタイプ」と笑ったその瞬間、少年の心は決まった。「じゃあ、勉強で勝って、ピアノを弾いてみせる」

それが、のちに医学部をめざす長い旅路につながるとは予想もせずに。リトルワールドへの社会見学で撮ろうとした彼女の写真は先生に取り上げられ、帰りのバスでは「あの素晴しい愛をもう一度」が流れ、惨めな気持ちで座席に沈んでいた。だがそのとき、天から降りた囁きがあった。

「この歌をピアノで弾け」

「彼女を勉強で超えろ」

「永遠に努力しろ。そして医者になれ」

 そこからの努力は、異様なほどストイックで、誰よりも純粋だった。結果、片手の独学ピアノは本番で成功し、成績は学年一位。やがて転校していった彼女に、届かぬ想いだけを胸に仕舞い込みながら。それでも彼女は、その後の人生で大切な“おまけ”を残してくれた。浪人生で心が折れかけた自分に、静かに会ってくれた夏の日。あの数十分の再会が、心と魂を甦らせてくれた。そして医学部合格の日、私は約束を果たすように彼女に報告した。それが最後の会話となった。

■ その原点が教えてくれたこと

 それから三十年。

 現場では外様であり、職場では異端であり、しばしば孤立もした。だが、あのときの決意、「永遠に努力する」という誓いだけは決して折れなかった。資格は、いつの間にか増えた。経験は、いつの間にか蓄積された。だが、それらは“肩書き”ではなく、“道具”でしかない。

 問題は、これからどう使うかだ。外様でも、生き方は極められる。はぐれ者でも、専門家になれる。ぬるま湯に浸らなかった三十年は、これからのためにあった。


■ 今、再び原点へ帰る理由

 苦しくなったらリトルワールドへ行く。あのときの自分に会いに行く。彼女がくれた“おまけ”の意味を確かめに行く。私はまだ、道半ばだ。

 終活の旅は、終わらせるためではない。原点を忘れず、最後の最後まで極めるための旅だ。

 はぐれ外様医師として、残りの医師人生で、どれだけ人を救えるか。どれだけ家族を支えられるか。どれだけ“本物の医療”に近づけるか。

 その答えを探す旅は、まだ続いていく。

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