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- 2023/10/12
- 2023/10/10
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2023/10/10 ブログ
絶望的な夢をみた。
場所は旧医局のある実験室。
上司Kはすでにいない。
上司Kの後継者二人に呼び出された。
これから、研究に励めと。
オリエンテーションの後、ミーティングを行った。
見覚えのある者もいた。
小生はすでに医学博士を取得しているのにどうして?
疑問を抱えつつ、絶望感漂う研究生活が始まった。小生の夢判断。深層心理はいかに?
小生の実績は認められていないのだろう。
頑張っても評価されないという絶望感が現実味を帯びてきているようだ。 - 2023/10/09
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2023/10/9 ブログ
よく分からない夢をみた。
むぎくめ(麦久米)というところを旅していた。
いろいろ巡って、お土産売り場で記念写真を撮っていた。
手洗い場に行くと、一人の女性(当院のKナース)がいた。笑顔のまま、こちらを向いた。
車でやってきたはずなのに、帰り道がなんと水没しているではないか。
近くの男性が、「次までに何とかする」と言ってくれた。小生の夢判断。深層心理はいかに?
麦久米(むぎくめ)というところは存在しない。
インターネット検索でヒットしない。
どこだろう?
帰られなくなっている状況だ。
ある意味、閉じ込められている。脱出できない。
そう焦らず、私がいるからここに居なさいというお告げか?
次までに何とかするという男性の約束か? - 2023/10/08
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2023/10/8
珍しい夢をみた
舞台はある職場(D病院)。
ある現患者の長男Xと前職場の患者Yが人間ドックを受けに来ていた。
小生は、XとYを案内して、検査巡りをしていた。
突然、Xが、「盲腸が心配なのでエコーでみてほしい」と言った。特別なことだから、人間ドックセンターの次長Zにお願いに行った。Zは笑顔で快諾した。
エコーで、Xの盲腸がきれいに映し出された。
一方、Yは検査にお金がかかると言い、エコーは遠慮した。
小生の深層心理はいかに?
神経質な性格のX。一方、のんびり屋のY。心優しいZ。三者三様が写し出されている。
穏やかな光景であるが、登場する三者に対する小生の印象が、ありのままに表現されているように思う。
それにしても、盲腸が写し出されたら、急性虫垂炎なのに無症状とは不思議である。
確かに、無症状の病気が多いことも事実だ。 - 2023/10/04
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ある秋の思い出
1.千代崎でハゼ釣り
2.近くの神社でおみくじ(小吉)
「晴れ渡る 月の光に うれしくも 行手の道の さやかなりけり」
(闇くて見えない道も、月がさし初め、明るくなる如く幸福次第に加わる運ですから、あせらずさわがず静かに身を守って、進むべき時に進んで何事も成就すべし)
それで、小生はこう対応することに
願望:あせらず騒がずゆるゆる・・・目標は来年に延期したぞ!
学問:自己の弱さに負けず・・・勉強するのみだ!
恋愛:余り深入りするな・・・言われなくてもわかっているわ! - 2023/10/03
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2023/10/3 ブログ
懐かしい夢をみた。
場所は東京。T医療センター。
懐かしい階段をしばらく歩いていると、会議室を覗くことが出来た。
会議室内では、カンファレンスをしているようだ。
顔見知りの先生が多数列席していた。後輩の先生がこちらに向かって手を振ってくれた。
初期研修時代の指導医の先生が、ちょうど起立して意見しているところであった。
小生の夢診断。深層心理はいかに?
若かりし頃、小生は皆と違う道を歩んでいたように思う。
なぜか、仲間外れになり、孤独だった過去。
今も孤独のような気がする。一匹狼ならまだしも・・・。
懐かしく、少し癒されたようだ。 - 2023/10/02
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2023/10/2 ブログ
ヤバい夢をみた。
時はいつか分からない。
場所はどこか分からない。
定年まであと6年という立場にいるのに、これから医学部を受験することになってしまった。
その理由も分からない。
といっても、合格するような状況にない。絶望感が漂っていた。
もはやこれまで。
小生の夢診断。深層心理はいかに。
小生はいつも受験生の状態にある。
医学部に合格する実力がなかったことを自覚している。
運よく医者になれたことも自覚している。
だから、もう一度、受験したら不合格になるだろうという恐怖感がある。
限りなく危険で無謀な挑戦をした過去。だから、ヤバい。 - 2023/10/01
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2023/10/1 ブログ
坊っちゃん(夏目漱石著)を読んで ~あらすじと私の感想③~
その4:
ある日、学生たちと師範学校生たちの大きな喧嘩が起こり、坊ちゃんと山嵐の二人はそれを止めに入ることになった。結局、二人とも喧嘩に加わることになり、これを新聞は「二人が従順な生徒を操ってこの騒動を起こした」と嘘を書いた。
赤シャツ(教頭)は山嵐を鬱陶しく感じ、辞職に追い込んできた。山嵐はその責任を負って学校を辞めることになった。それなら一緒にいた俺も辞めなければおかしいと坊っちゃんは校長に直談判に行った。が、どうにも校長の歯切れが悪く、実は赤シャツが山嵐を辞めさせるための画策だったことが判明。納得いかない無鉄砲な坊ちゃんは、山嵐と一緒に赤シャツを成敗する計画を練った。赤シャツがこっそり温泉街の角屋に行き、芸者と密会している事実を突き止めた。赤シャツをへこませるために、赤シャツが芸者を連れて角屋に入り込むところを捕まえることを決意した。
それから、坊っちゃんと山嵐の見張りが始まった。八日目にしてついに赤シャツと野だいこ(美術教師)が深夜に角屋に入っていくのを目撃した。二人は赤シャツと野だいこが出てくるのを朝まで待ち、こっそり追跡した。芸者遊び帰りの赤シャツと野だいこをこてんぱんに叩きのめした。「逃げも隠れもしないから警察に言いたければ言え」と言葉を残して、坊っちゃんと山嵐は去った。結局、巡査は来ず、後ろめたいことがあったので警察に通報しなかったのだろう。気の合う二人、坊っちゃんと山嵐は正義感にあふれている。Might is right(力は正義)と豪語する策略家の赤シャツ。二極化した田舎学校の構図。悪を成敗する二人にあっぱれ。
(つづく) - 2023/09/29
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2023/9/29 ブログ
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国家の借金問題
(2023/7/2ブログに関連して)
2022年現在、国家の借金は1000兆円を超えているという。経済の仕組みを知らない小生は、不勉強なのであろうか???これでは、財政破綻も時間の問題では・・・。この問題について、以前から議論していたが・・・、実際にギリシャは財政破綻した。なぜ、日本は大丈夫なのか?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そこで、現代貨幣理論「Modern Monetary Theory(MMT)」というものがあるらしい。経済学に疎い小生は何も知らなかった。
現代貨幣理論(MMT)は、貨幣や金融の仕組みを理解し、それを基に経済政策の分析などを行う理論という。「現代金融理論」ともいう。
MMTの代表的な主張は、以下の3つにまとめることができる。
1)自国の通貨を発行できる政府(日本の場合、円)は、財政赤字を拡大しても債務不履行になることはない。
2)財政赤字でも、国はインフレが起きない範囲で支出を行うべき。
3)税は財源ではなく、通貨を流通させる仕組みである。なお、テレビでおなじみの北村弁護士がYouTubeで分かりやすく解説している。
https://www.youtube.com/watch?v=_Gh6OYIM35o・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おそらく、今後の見通しは誰にもわからない。結果はかなり先になるので、たぶん人間の寿命より長いのだろう。だから、気にしなくてもいいのかもしれない。気の遠くなる話だから。
- 2023/09/25
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酒呑みの戯言
NHKの朝ドラ“らんまん”を見ていると、幼い頃耳にした言葉や、しきたりが出てきて、造り酒屋の長男で跡を継がなかった自分の幼い頃とつい重なって、何か甘酸っぱい思いが湧く。
甑(こしき)倒し、呑みきり、もやし、もろみ、下戸。
妹は幼い頃一度も酒蔵に入れてもらえなかったらしい。蔵元である父親は、全くの下戸で、“酒呑みは酒の味の批判ができない。ゆえに酒呑みは酒屋に向かない。”が持論だった。
それなら酒屋にならん。自分は中学で、すでに酒好きだった。
今でも日本酒が好きで、洋酒は悪く酔うが日本酒は優しく酔う。
そんな訳で、日本酒について蘊蓄を傾けたいと思う。
今回は日本酒の種類を見てみよう。いろんな分け方があるが、特定名称酒について。
特定名称酒は、吟醸酒、純米酒、本醸造酒の3つに分けられ、そこからさらに原料や製造方法の違いにより8種類に分類される。
吟醸酒:精米歩合が60%以下で、低温でゆっくりと発酵させる吟醸造りで造られた日本酒。吟醸造りで精米歩合が60%以下のものは「吟醸酒」、50%以下のものは「大吟醸酒」。
純米酒:米、米麹、水のみで造られる日本酒。精米歩合60%以下の吟醸造りで造られた純米酒は「純米吟醸酒」、精米歩合が50%以下の吟醸造りの純米酒は「純米大吟醸酒」、特別な製法で造られたものは「特別純米酒」と分類される。
本醸造酒:醸造アルコールが含まれている日本酒で、精米歩合70%以下は「本醸造酒」、精米歩合60%以下または特別な製法をとった本醸造酒で色沢が特に良好なものは「特別本醸造酒」
みな個性があって美味しい。ぜひそれぞれ味わってほしい。今はなき淵田酒造場の酒蔵
ある秋の思い出
1年に1回、伊勢えびを食べていたなあ~~~
歯ごたえ抜群でね~~~。
旨いんだよな(^^)v。