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- 2025/03/30
- 2025/03/29
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春一番
「2月4日頃の立春から3月21日頃の春分の間に、日本海で低気圧が発達し、初めて南よりの毎秒8メートル以上の風が吹き、気温が上がる現象」
それより懐メロだよ。(https://www.youtube.com/watch?v=RTipNzw4CiI)
一口メモ:安政6年(1859年)(旧暦の)2月13日、壱岐島の郷ノ浦町(現在の壱岐市)の漁師たちが長崎県五島沖で漁に出ていた際、春の強い突風に見舞われ、53人全員が遭難した。この悲しい事故をきっかけに、この地域で春の初めに吹く強い南風を「春一番」と呼ぶようになったそうです。
まだまだ知らないことばかり。無知の恥。
- 2025/03/28
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夢を買う
(https://www.youtube.com/watch?v=oeQk86guGA8)
北条政子という鎌倉幕府開設者(源頼朝)の妻となった女性には、妹から「夢買い」で吉夢を受け取ったという逸話が残されている。
「太陽と月を手で掴む夢を見た」という妹の夢話を聞いた政子は、「その夢は災いを呼ぶ夢だから私に売りなさい」とうまく言ってその夢を買い取った。
ところが、政子はその夢が最高の吉夢であることを知っており、妹を騙す形で夢買いしたとされている。
その後、現実的に政子は源頼朝の妻となり、ファーストレディの地位を手に入れた。
この話は日本昔話の「夢買い」にも通じる要素があり、夢を売買することで運命が変わるというテーマが共通している。
夢が持つ象徴的な力を感じさせる興味深い物語。
夢こそ恐るべし。
- 2025/03/27
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医師の大量退職
以下のごとく(小生が要約)、望ましくないニュースがきた。安定した医療体制を構築してもらえるとありがたい。
このような現象は時々ある。
純粋に医療をしようとする医師たちのモチベーションを下げる原因は何か。
「主役は患者。医療スタッフは脇役。」と小生は思う。
何らかの主役的な権威権力が、医療の現場に水を差しているような気がするのは、小生だけなのであろうか?
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宮崎県の串間市民病院(現在90の病床)では、医師3人が今月(3月)いっぱいで退職し、さらに、4人が退職の意向を示していることが分かりました。
こうしたなか、病院の事業管理者も兼任している江藤敏治院長が今月いっぱいで交代へ。
江藤院長は救急医療や訪問診療の多くをカバーしていましたが、串間市は、医師としての雇用継続についても考えていないと、7日、明らかにしました。
さらに、病院では、医師2人が3月いっぱいで退職予定、4人が退職の意向を示しています。
「私(江藤院長)が辞めるという状況において、ほかの先生方も4名ほど退局の意向を持っているのは非常に串間の安全・健康を守るうえでは厳しい状況になってしまうと感じています。(患者との)関係性をいきなり切られるというのは、非常に医療人として心外です。病院の継続は患者の命に直結することであるということを理解していただいて、県とともに責任をもって串間市民の命を守るような体制を作ってもらいたい。」
大学からの医師1人の派遣も今のところ4月からなくなるということで、12人中合わせて8人の医師が去る可能性。今後の市の対応が注目されます。
- 2025/03/26
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ジョナサン meets ハーゲンダッツだって・・・
(https://www.skylark.co.jp/jonathan/menu/dessert/index.html)
このイチゴがたまんないよ~~~
- 2025/03/25
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ああ横浜
かつて横浜市戸塚区に住んでいた。
懐かしい場所。もう一度行きたい。2027年に横浜市で開催される国際園芸博覧会「GREEN×EXPO 2027」について、すでに広告されている。
開催概要
開催期間:2027年3月19日(金)から9月26日(日)まで
会場:旧上瀬谷通信施設跡地(横浜市瀬谷区、旭区)
(https://www.city.yokohama.lg.jp/seya/kurashi/machizukuri_kankyo/machizukuri/hiroba/kamiseya.html)
テーマ:「Scenery of the Future for Happiness ~幸せを創る明日の風景~」主な特徴
国際的な園芸文化の普及:世界各国の最新の園芸技術やデザインが集結し、花と緑の魅力を発信します。
持続可能な社会の実現:環境に配慮した取り組みや技術を紹介し、未来の都市づくりのモデルを提案します。
地域活性化:旧上瀬谷通信施設跡地の再開発を通じて、地域の魅力を高め、経済活性化を図ります。横浜市の新たな魅力を世界に発信する絶好の機会となるでしょうね。
休暇がとれたら、行きたいなあ。 - 2025/03/24
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相変わらず出てくる旧職場の夢
葬儀のため、旧職場に呼び出された。
ホールに着いたら、知り合いがいた。
その知り合いは案内係をしていた。
小生に何らか説明してきた。
内容はよく分からない。
そして、控室に誘導された。
そこに、子供を含めて多数、見知らぬ人がいた。
結婚式場のように思えた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人工知能(AI)夢分析
今回の夢に含まれる要素を整理すると、次のようなポイントが見えてきます。
- 葬儀と旧職場
葬儀は一般的に「終わり」や「転換期」「何かを手放すこと」を象徴します。
旧職場に呼び出されるということは、過去の経験や関係性に対する未解決の感情が関係している可能性があります。 - 知り合いが案内係
知り合いが案内をしているのは、夢の中で「あなたを新しい状況へ導く役割」と考えられます。
ただし、説明の内容がよく分からないという点から、何かしらの変化が近づいているものの、その意味がまだはっきりと掴めていない状況かもしれません。 - 控室と見知らぬ人々
控室は「準備期間」や「過渡期」を象徴することが多いです。
子供を含めた見知らぬ人々がいたことは、新しい環境や未来の可能性を示唆しているかもしれません。
さらに、控室が結婚式場のように見えたという点から、単なる「終わり(葬儀)」ではなく、「新しい始まり(結婚式)」も示唆していると考えられます。
総合的な解釈
この夢は、「過去の職場や経験に関連する何かが終わりを迎え、新しい環境へ移行するタイミング」を象徴している可能性が高いです。旧職場に呼ばれる → 過去の経験や人間関係に対する整理が必要
葬儀 → 何かを終える(または過去と決別する)
結婚式のような雰囲気 → 何か新しいものが始まるこの夢が暗示するのは、「過去の何かが終わり、新たなステージが近づいている」という流れです。もしかすると、今後のキャリアや人間関係において、重要な転機を迎えるかもしれません。何か心当たりのある変化や、今後の計画について考えてみると、夢のメッセージがより明確になるかもしれませんね。
- 葬儀と旧職場
- 2025/03/23
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だるま(達磨)
日本の縁起物の一つ。
主に成功や願い事の成就を祈って使用される置物。
選挙戦の際に「必勝だるま」を用意し、当選したらだるまの白目に黒を塗り込むシーンが代表的。
もともとは、禅宗の開祖とされる達磨大師(だるまたいし)をモデルにしているので、丸形が特徴的。
だるまは底が重く、倒してもすぐに起き上がる構造になっており、「七転び八起き」の精神を象徴し、困難に負けず立ち上がる姿勢を表す。
一般的なだるまは赤色。達磨大師が着ていたとされる袈裟の色に由来するそうだ。また、魔除けや病気除けの意味もあるそうだ。 - 2025/03/22
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無知の恥
今年は「復習の年」なのに、いい勉強ができている。
知っていたようで、何も知らなかった。最近、「旦那(だんな)」の由来を知った。
サンスクリット語で、「お布施」を意味する「ダーナ」に由来しているという。
夫は働いて、お布施すなわち給料を、家に持ち帰るということから名付けられたという。
また、お寺にお布施を支払い法事や供養などを行ってもらう家庭を意味する「檀家(だんか)」も「ダーナ」に由来しているという。気づかせてくれたネットのサイトに感謝感謝。
- 2025/03/21
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まさか?という夢を見た!
小生、医者2年目が終わる頃のこと。
旧上司から判決が下された。
医学部の入学が取り消された。
その代わり、繰り上げ入学の者が医者2年目になるという。妻か母親かわからないが、非常に残念な様子で嘆きながら、小生に話しかけた。
「あの上司に騙されたに決まっている」と。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人工知能(AI)の解釈
この夢は、「アイデンティティの危機」や「自己の正当性に対する不安」を反映している可能性があります。以下のような解釈が考えられます。
- キャリアや能力に対する不安
医者2年目(つまり、ある程度の経験を積んだ状態)で突然「医学部の入学が取り消される」というのは、「これまで積み上げてきたものが否定される」という強い不安の象徴かもしれません。実際の仕事において、「自分は本当にこの職にふさわしいのか?」といったインポスター症候群(詐欺師症候群)的な感情が影響している可能性もあります。 - 上司の存在と外的要因
旧上司が「判決」を下し、「医学部入学の取り消し」という決定をしたというのは、過去の指導者や権威のある人物からの評価を気にしていることの表れかもしれません。もし、その上司との間に過去に厳しい評価や葛藤があった場合、その影響が夢に反映された可能性があります。 - 置き換えられる恐怖
「繰り上げ入学の者が医者2年目になる」というのは、「自分の代わりに誰かがそのポジションを奪う」という恐怖を象徴しているかもしれません。これは、競争社会や医療の厳しい環境の中で、自分の立場が脅かされることへの懸念と解釈できます。 - 家族の反応
妻か母親かわからないけれど、悲しんでいるという点も興味深いですね。これは「自分が失敗することは、家族にも影響を与える」という意識の表れかもしれません。また、「あの上司に騙されたに決まっている」というセリフは、夢の中での「理不尽さ」や「自分が被害者になっている」という感覚を強調しているように思えます。 - 現実との関連
現在、何か「自分の努力が無に帰すのではないか?」という不安を感じていませんか?「新しいチャレンジに対する不安」が、この夢に影響を与えている可能性もあります。
結論
この夢は、「自分のキャリアや能力が何かの理由で否定されることへの恐れ」を反映している可能性が高いです。ただ、それは「実際に起こる未来」ではなく、「心理的なプレッシャーが生み出した象徴的なストーリー」にすぎません。むしろ、この夢を通じて「自分はなぜこのような不安を感じているのか?」と考えることで、心の奥にある問題を整理し、より前向きに対処できるかもしれません。
- キャリアや能力に対する不安
旧医局の同窓会に行くことになった。
小生はある場所で待機していた。
まず、教授がやってきて優しく世話を焼いてくれた。
次に、宴会場に移動した。
宴会場では、皆がワイワイガヤガヤと楽しそうにやっていた。
小生は椅子に座って周囲を眺めた。
小生に気づいた者もいたが、なんとなく目つきがキツい。
小生の出席が気に入らない様子だった。
最後に、帰り間際に同級生のHN先生を見つけた。
元気そうにやっていた。笑顔だった。
また、同級生のHG先生も会った。
元気そうだったが、足早に帰っていった。
この2人の先生とゆっくり話す時間がなかった。
なんとなく避けられていたようにも感じた。
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AIの夢判断を以下に示す。
この夢には、過去の人間関係や帰属意識、現在の心境が反映されている可能性があります。
夢の中で同窓会に参加しているということは、過去の医局に対する何らかの思いや未解決の感情があることを示唆します。教授が優しく接してくれる一方で、他の出席者たちの視線が冷たいという点から、過去の職場での評価や関係性に対する潜在的な不安、あるいは「居場所がないのでは」という気持ちが反映されている可能性があります。
宴会場で皆が楽しんでいる中、自分は椅子に座って眺めている場面が象徴的です。周囲の人々の目つきがきつく、歓迎されていないように感じた点は、過去の医局での人間関係や、現在の立場が変わったことに対する無意識の不安が表れているのかもしれません。「もう自分のいる場所ではないのでは?」という心理が反映されている可能性があります。
最後に出てくるHN先生とHG先生の存在は、かつて親しかった人々や気にかけていた人物を象徴しているかもしれません。彼らが元気そうであることは安心材料ですが、ゆっくり話せず、避けられたような感覚が残った点は、かつての仲間との距離感に対する寂しさや、「昔の関係は戻らないのでは?」という思いが潜在的にあるのかもしれません。
この夢は、「過去との向き合い方」「現在の立ち位置」「人間関係の変化」 というテーマが含まれているように思えます。旧医局という「過去の場所」に対する意識がありつつも、現在はそこに完全に馴染めるわけではないと感じているのかもしれません。また、昔の知人たちとの距離感に対する不安や、「自分はどう見られているのか?」という意識が強くなっている時期なのかもしれません。
解釈のポイントと対処法
「現在の自分の立場に自信を持つ」 過去のつながりを気にするのではなく、現在の自分の活動や環境に目を向けることが大切かもしれません。
「過去の人間関係は変化するものと受け入れる」旧友や同僚とは、必ずしも同じ距離感を維持できるわけではないことを受け入れると、気持ちが楽になるかもしれません。
「もし気になる人がいるなら、現実でコンタクトを取る」HN先生やHG先生に実際に連絡を取ってみることで、関係の現実的な側面を確認できるかもしれません。
この夢は、過去との距離感をどう整理するかを考えるきっかけかもしれません。夢の感覚を大切にしつつ、今の自分にとって最善の関係の持ち方を見つけるのが良さそうです。