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- 2025/05/08
- 2025/05/07
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松田聖子 & 中森明菜 & 小泉今日子 3人メドレー
(https://www.youtube.com/watch?v=CV9grcnyoPA&list=RD60FAXVpO-BY&index=2)
これは、1983年頃の出来事だろう。たぶん。
あの青春時代。
この組み合わせ。ヒット曲のオンパレード。
昭和だよな。
プロマイド集めて・・・。
テレビ見ながら歌って踊って・・・。
(ちなみに、「プロマイド」でなく、「ブロマイド」とも言うらしい。)
- 2025/05/06
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「もふもふ」とは?
調べてみると、
「動物などがふんわりと柔らかそうなこと」を意味するそうだ。
主として、ネコやイヌの被毛のような柔らかいものの感触を表すという。
小生、使用歴ゼロ。
まったく聞いたことはなかった。
世間知らずの情報収集力ゼロ?
無知の恥だな。
- 2025/05/05
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ちょっとなぞかけ
山口百恵の「いい日旅立ち」とかけて、フランクルの「夜と霧」と解く。その心は?
「いい日旅立ち」は、旅立ちの寂しさを感じつつも未来への希望を込めた歌。
「夜と霧」は、極限の状況においても人間の尊厳と希望を失わないことの大切さを説いた作品。
どちらも「希望を持って前へ進むことの大切さ」を語っている。つまり、「たとえ困難な状況でも、人は希望を持ち続けることで前に進める」という共通点がある。
さらに、
「いい日旅立ち」では、旅の途中で誰かが待っていることが感じられる。
「夜と霧」では、「未来に待っている誰かや何かがあるからこそ、人は生きる意味を見出せる」と述べている。
つまり、「待っている存在があることが、人を絶望から救い、希望を持たせる」
という共通のメッセージが込められている。
その心は・・・、誰かが待っていると思えば、そう簡単に死ねないですよ。
- 2025/05/04
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高峰譲吉(たかみねじょうきち)
金沢から世界へ
高峰譲吉(1854~1922年)は日本の化学者。
特に、医薬品や発酵技術の分野で大きな功績を残した。
アドレナリンの結晶化に成功したことで世界的に有名。
主な業績
1.タカジアスターゼの発明麹菌を用いた消化酵素「タカジアスターゼ」を発明。
消化不良の治療薬として世界中で広く使われた。
2.アドレナリンの単離・結晶化
世界初の副腎ホルモン「アドレナリン(エピネフリン)」を抽出・結晶化。
3.バイオテクノロジーと産業化
日本の発酵技術を活かし、アメリカで酵素産業を発展させた。
高峰譲吉の業績は、現在の製薬・バイオテクノロジー分野に大きな影響を与えていることに疑いはない。
小生が金沢にいたとき、全く聞いたことがなかった。身近の偉人を知らなかった・・・無知の恥。
- 2025/05/03
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夢の売り買い ~法的解釈~
- 夢の売り買いの法的性質
夢そのものは物理的な存在ではなく、無形の概念である。
民法第85条において、「物」とは「有体物に限る」とされる。
よって、夢自体は「物」としての売買の対象にはならず。
ただし、知的財産として売買が可能という。 - 契約自由の原則
民法に「契約自由の原則」が認められ、双方が合意すれば一定の契約は成立する。 - 詐欺・錯誤による無効・取消しの可能性
夢の売買が、「実現する保証がある」と誤認させて金銭を受け取る形で行われた場合、詐欺(民法第96条)に該当するので取り消される。また、夢を財産的価値のあるものと誤解して契約した場合、錯誤(民法第95条)により無効となる。 - 賭博・射幸行為との関係
夢の売買が「運次第で価値が変動する」として金銭を支払わせる場合、賭博罪(刑法第185条)や出資法違反になる。
夢そのものは法的に売買の対象にならない。
夢を実現する手段(コンサルティング、創作物、サービス)としての契約は合法とされる。
ちなみに、ここでいう夢は「睡眠中にみる幻影」ではない。
ところが、夢を買う昔ばなしがある。どうしてだろう?
(https://www.dailymotion.com/video/x4ydb6j)
しかし、夢の売買はやめておいたがいいように思うけどな。
小生は、吉凶どちらでも売らないなあ。運命だから。
- 夢の売り買いの法的性質
- 2025/05/02
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日本のワクチン教育とGHQ(連合国軍総司令部)
GHQは日本の公衆衛生改革の一環として、ワクチン接種制度の整備を強力に推進した。特に、1948年の予防接種法制定・BCG接種の普及・ワクチン生産の近代化が大きな影響を与えた。GHQの施策は戦後日本のワクチン行政の基盤を築き、その影響は現在の予防接種制度にも受け継がれている。
GHQの介入は、日本におけるワクチンの普及を促進し、感染症対策の近代化に貢献したが、一方で義務接種のあり方などについてのちに議論を呼ぶ要因となった。
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日本占領期(1945~1952年)に日本の公衆衛生改革を推進し、その一環としてワクチン接種制度の整備にも関与した。
- 戦前の日本のワクチン事情
ワクチン接種は義務化されていたものの、供給や接種体制に課題があった。 - 公衆衛生改革
日本国民の健康状態を改善し、社会の安定を図るとともに戦後の民主化政策の一環でもあった。公衆衛生福祉局(PHW, Public Health and Welfare Division)の主導のもと、米国疾病予防管理センター(CDC)や米国公衆衛生局(USPHS)が関与した。 - ワクチン政策への具体的な影響
(1) 感染症対策の強化
結核・ジフテリア・百日咳・天然痘・ポリオなどに対するワクチン接種を推奨した。これにより、戦後の混乱期における感染症の大流行を防ぐことを目的とした。
(2) 予防接種法の制定(1948年)
ジフテリア・百日咳・天然痘・結核(BCG)のワクチンが公的に義務化・推奨されるようになった。
(3) ワクチンの生産体制の整備
国立予防衛生研究所(現:国立感染症研究所)の設立(1947年):ワクチン研究や品質管理を強化するために設立。
国内ワクチン生産の近代化:戦前は民間のワクチン製造業者が多かったが、品質の均一化を図るために国家による管理体制を強化。
アメリカ製ワクチンの供給:アメリカ製ワクチンを日本に供給し、その後に日本国内での生産を促進。 - ワクチン教育の導入と広報活動
学校教育への導入:義務教育課程で感染症予防やワクチン接種の意義についての教育を推進。
ラジオ・ポスター・パンフレットによる啓発:ワクチンの重要性を国民に広めるためのキャンペーンを実施。
母子手帳の導入(1948年):児童福祉法施行。ワクチン接種記録を管理するため、母子手帳制度が始まった。 なお、1960年代以降、日本は独自にワクチン政策を発展させ、ポリオ・麻疹・風疹などのワクチン接種を拡充。1976年の「予防接種法」改正により、義務接種から「勧奨接種(努力義務)」へと移行。1994年の予防接種法改正では「個人の意思を尊重する」方針へ転換。
- 戦前の日本のワクチン事情
- 2025/05/01
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麻疹(はしか)は過去の話ではない。
・・・ニュースがきている。2025年3月の話。
奈良県は26日、県内の70歳代男性が麻疹(はしか)に感染したと発表した。海外渡航歴やワクチン接種歴はなく、感染経路は不明。県内での感染確認は今年2例目。
発表では、男性は17日からせきや発熱、発疹の症状があり、23日に県内の医療機関に入院。24日に医療機関から県に届け出があり、感染が判明した。
男性は18~22日、近鉄で大阪方面から大和西大寺駅を経由して高の原駅に向かい、高の原駅から奈良交通バスを利用した。・・・
感染症予防の自己管理の重要性を物語っている。
そして、ワクチンの有効性も含まれる。
ちょっと調べてみよう。日本のワクチン教育事情を。
GHQ(連合国軍総司令部)の関与もあるとか・・・。
- 2025/04/30
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今年は復習の年。復讐の年でない。
タルムードの言葉「立派な生き方をせよ。それが最大の復讐だ。」
タルムード(ユダヤ教の口伝律法の集大成)によると、復讐を否定的に捉えている。具体的には「レビ記19:18の教え」に基づき、「復讐してはならない。人を恨んではならない。むしろ、自分を愛するように人を愛しなさい。」とされる。
また、「復讐」とは他人があなたに害を与えたからといって同じように仕返しすることを、「恨み」とは相手に仕返しはしないが心の中で憎しみを持ち続けることを指す。
ただし、これは個人的な感情レベルの話。法的な正義(ディン)や社会的秩序の維持のための罰則とは別という。
ユダヤ教の伝統によれば、個人の手による復讐は避けるべきとされる一方で、不正を正すための法的な手続きを取ることは奨励される。
日本国の民法に「自力救済禁止の原則」がある。何となく似ている。
とにかく、「立派に生きることが一番の復讐」という考え。
この進歩的な考え方、すごくいい感触です。
- 2025/04/29
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珍しい病気もあるけど、首の動きや姿勢が関与
美容院脳卒中症候群とボウ・ハンター症候群。
どちらも首の血管や神経に関連する症状。
ただし、原因や発症の仕組みが異なる。
<美容院脳卒中症候群>
原因:美容院でシャンプーを受ける際、仰向けで首を後ろに反らせる姿勢が長時間続くことで、椎骨動脈が圧迫され、血流が低下することが原因とされる。
症状:めまい、吐き気、頭痛、手足のしびれ、場合によっては脳卒中のリスクもある。
対策::首を無理に反らせないようにする。適切な姿勢を保つことが重要。<ボウ・ハンター症候群>
原因:首を特定の方向に回したり動かしたりすることで、椎骨動脈が圧迫され、一時的に血流が遮断されることが原因。通常、解剖学的な異常(生まれつき)が関与している。
症状:めまい、視覚障害、意識消失など、一時的な脳虚血症状が現れることがある。
対策:医療機関の診断にもよるが、場合によっては手術が必要になることがある。どちらも首の動きや姿勢が関与しているが、区別は難しいと思う。
(https://www.tokyuhotels.co.jp/tabit/kanto/38)
20年前の横浜・みなとみらい。大観覧車が輝く夜景に包まれた街は、まるで夢のような空間でした。その中心にある「万葉倶楽部」は、都会の喧騒を忘れさせてくれる癒しのオアシスでした。
温泉でのひととき
湯河原温泉の湯が運ばれてきたという本物の天然温泉に身を沈めると、日々の疲れが溶けていくようでした。露天風呂から見える横浜港の景色は格別で、心も体も芯から温まりました。湯上りには浴衣をまとい、旅情気分を味わうことができました。
(この時、芸能人もみかけました。)
酒と語らい
温泉を満喫した後は、館内で冷えたビールを一杯。お酒が進むにつれ、友人との語らいも弾みました。みなとみらいの夜景を眺めながら飲む酒は、特別な味わいがありました。スナックにも入り、カラオケも楽しみました。
帰宅への道
楽しい時間はあっという間に過ぎ去り、帰宅する頃には心地よい疲労感と満足感が残りました。短い一晩でしたが、その記憶は今でも鮮やかです。
横浜・みなとみらいで過ごしたこの一夜は、都会の中で味わえる非日常の贅沢でした。あの日の思い出は、今でも心の中で輝いています。