齋藤先生のブログ
- 2023/10/09
- 2023/10/08
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2023/10/8
珍しい夢をみた
舞台はある職場(D病院)。
ある現患者の長男Xと前職場の患者Yが人間ドックを受けに来ていた。
小生は、XとYを案内して、検査巡りをしていた。
突然、Xが、「盲腸が心配なのでエコーでみてほしい」と言った。特別なことだから、人間ドックセンターの次長Zにお願いに行った。Zは笑顔で快諾した。
エコーで、Xの盲腸がきれいに映し出された。
一方、Yは検査にお金がかかると言い、エコーは遠慮した。
小生の深層心理はいかに?
神経質な性格のX。一方、のんびり屋のY。心優しいZ。三者三様が写し出されている。
穏やかな光景であるが、登場する三者に対する小生の印象が、ありのままに表現されているように思う。
それにしても、盲腸が写し出されたら、急性虫垂炎なのに無症状とは不思議である。
確かに、無症状の病気が多いことも事実だ。 - 2023/10/04
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ある秋の思い出
1.千代崎でハゼ釣り
2.近くの神社でおみくじ(小吉)
「晴れ渡る 月の光に うれしくも 行手の道の さやかなりけり」
(闇くて見えない道も、月がさし初め、明るくなる如く幸福次第に加わる運ですから、あせらずさわがず静かに身を守って、進むべき時に進んで何事も成就すべし)
それで、小生はこう対応することに
願望:あせらず騒がずゆるゆる・・・目標は来年に延期したぞ!
学問:自己の弱さに負けず・・・勉強するのみだ!
恋愛:余り深入りするな・・・言われなくてもわかっているわ! - 2023/10/03
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2023/10/3 ブログ
懐かしい夢をみた。
場所は東京。T医療センター。
懐かしい階段をしばらく歩いていると、会議室を覗くことが出来た。
会議室内では、カンファレンスをしているようだ。
顔見知りの先生が多数列席していた。後輩の先生がこちらに向かって手を振ってくれた。
初期研修時代の指導医の先生が、ちょうど起立して意見しているところであった。
小生の夢診断。深層心理はいかに?
若かりし頃、小生は皆と違う道を歩んでいたように思う。
なぜか、仲間外れになり、孤独だった過去。
今も孤独のような気がする。一匹狼ならまだしも・・・。
懐かしく、少し癒されたようだ。 - 2023/10/02
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2023/10/2 ブログ
ヤバい夢をみた。
時はいつか分からない。
場所はどこか分からない。
定年まであと6年という立場にいるのに、これから医学部を受験することになってしまった。
その理由も分からない。
といっても、合格するような状況にない。絶望感が漂っていた。
もはやこれまで。
小生の夢診断。深層心理はいかに。
小生はいつも受験生の状態にある。
医学部に合格する実力がなかったことを自覚している。
運よく医者になれたことも自覚している。
だから、もう一度、受験したら不合格になるだろうという恐怖感がある。
限りなく危険で無謀な挑戦をした過去。だから、ヤバい。 - 2023/10/01
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2023/10/1 ブログ
坊っちゃん(夏目漱石著)を読んで ~あらすじと私の感想③~
その4:
ある日、学生たちと師範学校生たちの大きな喧嘩が起こり、坊ちゃんと山嵐の二人はそれを止めに入ることになった。結局、二人とも喧嘩に加わることになり、これを新聞は「二人が従順な生徒を操ってこの騒動を起こした」と嘘を書いた。
赤シャツ(教頭)は山嵐を鬱陶しく感じ、辞職に追い込んできた。山嵐はその責任を負って学校を辞めることになった。それなら一緒にいた俺も辞めなければおかしいと坊っちゃんは校長に直談判に行った。が、どうにも校長の歯切れが悪く、実は赤シャツが山嵐を辞めさせるための画策だったことが判明。納得いかない無鉄砲な坊ちゃんは、山嵐と一緒に赤シャツを成敗する計画を練った。赤シャツがこっそり温泉街の角屋に行き、芸者と密会している事実を突き止めた。赤シャツをへこませるために、赤シャツが芸者を連れて角屋に入り込むところを捕まえることを決意した。
それから、坊っちゃんと山嵐の見張りが始まった。八日目にしてついに赤シャツと野だいこ(美術教師)が深夜に角屋に入っていくのを目撃した。二人は赤シャツと野だいこが出てくるのを朝まで待ち、こっそり追跡した。芸者遊び帰りの赤シャツと野だいこをこてんぱんに叩きのめした。「逃げも隠れもしないから警察に言いたければ言え」と言葉を残して、坊っちゃんと山嵐は去った。結局、巡査は来ず、後ろめたいことがあったので警察に通報しなかったのだろう。気の合う二人、坊っちゃんと山嵐は正義感にあふれている。Might is right(力は正義)と豪語する策略家の赤シャツ。二極化した田舎学校の構図。悪を成敗する二人にあっぱれ。
(つづく) - 2023/09/29
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2023/9/29 ブログ
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国家の借金問題
(2023/7/2ブログに関連して)
2022年現在、国家の借金は1000兆円を超えているという。経済の仕組みを知らない小生は、不勉強なのであろうか???これでは、財政破綻も時間の問題では・・・。この問題について、以前から議論していたが・・・、実際にギリシャは財政破綻した。なぜ、日本は大丈夫なのか?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そこで、現代貨幣理論「Modern Monetary Theory(MMT)」というものがあるらしい。経済学に疎い小生は何も知らなかった。
現代貨幣理論(MMT)は、貨幣や金融の仕組みを理解し、それを基に経済政策の分析などを行う理論という。「現代金融理論」ともいう。
MMTの代表的な主張は、以下の3つにまとめることができる。
1)自国の通貨を発行できる政府(日本の場合、円)は、財政赤字を拡大しても債務不履行になることはない。
2)財政赤字でも、国はインフレが起きない範囲で支出を行うべき。
3)税は財源ではなく、通貨を流通させる仕組みである。なお、テレビでおなじみの北村弁護士がYouTubeで分かりやすく解説している。
https://www.youtube.com/watch?v=_Gh6OYIM35o・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おそらく、今後の見通しは誰にもわからない。結果はかなり先になるので、たぶん人間の寿命より長いのだろう。だから、気にしなくてもいいのかもしれない。気の遠くなる話だから。
- 2023/09/22
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2023/9/22 ブログ
きわめて短い夢をみた。
かつての上司K(今は定年退職している)が突然出現。怒りを露わにして一言。
「勉強・研究をやめろ!」と。小生の夢診断。深層心理はいかに?
これからも頑張っていこうとする小生に、ストップをかけられた。
「小生の能力では報われない」というお告げなのであろうか?
それとも無意識に無能であることを自覚しているのであろうか?
上司Kの評価を今でも信じているのだろう。きっと。役に立たないという評価を。この評価は覆せないので、小生は謙虚に受け入れている。今でも。
だから、「小生なりに努力する」という違う道を選んだ。棘(いばら)の道でもこれでよかったのだ。 - 2023/09/20
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2023/9/20
恐ろしい夢をみた。
海岸線にある友人の邸宅に宿泊中、窓際で景色を眺めていたら、だんだん海が荒れてきた。
しばらくしたら、油断していたのだが、いきなり津波がきて完全に飲み込まれた。部屋が傾き、真っ黒な泥水に侵された。絶体絶命。
たぶん、永眠。小生の深層心理は?
絶望的な心境といえよう。どの環境にも本音と建前があるように感じる。これからは、己のみを信じることにした。とりあえず、今の判断を「是」とした。昔の思い出。差し入れに偶然見つけた(⋈◍>◡<◍)。✧♡
これは本音と信じたいけど・・・。
- 2023/09/17
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2023/9/17 ブログ
情けない夢をみた。
舞台はJ病院。以前の勤務病院である。
どうも、無断欠勤したようだ。
外来を放りっぱなしにして、Y先生の奥さんの診察に出かけて行っていた。
外来に戻ろうと急いでいるが、なかなか着かない。それどころか、途中の売店から抜け出せないではないか。
そこに、ある外勤先のナース(J病院のナースでない)から、先生は「Y先生の奥さんの方が大切なんですねー」と嫌味を言われた。小生の深層心理はいかに?
外来より大切な患者が「Y先生の奥さん」とは・・・?誰だろう?
分からないし、心当たりなし。かつて、そのような事件を起こしたこともない。
小生、他人の妻に好まれるほどの甲斐性はないはずだが・・・。
果して、J病院はどこだろうか?
金沢?横浜?福井?鈴鹿?四日市?最後に、金沢名物を紹介しておく。
(小生、アマゾンで購入歴あり。)
よく分からない夢をみた。
むぎくめ(麦久米)というところを旅していた。
いろいろ巡って、お土産売り場で記念写真を撮っていた。
手洗い場に行くと、一人の女性(当院のKナース)がいた。笑顔のまま、こちらを向いた。
車でやってきたはずなのに、帰り道がなんと水没しているではないか。
近くの男性が、「次までに何とかする」と言ってくれた。
小生の夢判断。深層心理はいかに?
麦久米(むぎくめ)というところは存在しない。
インターネット検索でヒットしない。
どこだろう?
帰られなくなっている状況だ。
ある意味、閉じ込められている。脱出できない。
そう焦らず、私がいるからここに居なさいというお告げか?
次までに何とかするという男性の約束か?