医療法人社団 山中胃腸科病院【公式ホームページ】

ブログ

2025/04/09
心停止発生率

慶応義塾大学や国立病院機構霞ケ浦医療センターなどの研究報告。

日本陸上競技連盟公認のフルマラソン大会(2011年4月~2019年3月実施の516大会)の参加者10万人当たりの心停止発生率が1.7人と。なお、60歳以上の男性に多い傾向があったと。

「多い」と解釈するのか???

「少ない」と解釈するのか???

たしか、芸能人でもあったぞ。

かつて、タレントの松村邦洋さんがテレビ東京「じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜」に出演した際、2009年の東京マラソンに出場して心肺停止となり、生死をさまよった経験を語っている。

実際対応した救護隊の感想を聞いてみたい。焦るだろうなあ。

2025/04/08
悲報

お悔やみ申し上げます。善意の離島医療。

2025/4/6ニュース

・・・長崎県対馬市から福岡市の福岡和白病院に向かっていた民間の医療搬送ヘリが消息を絶ち、その後、海上で転覆しているのが見つかった事故で、1人の死亡が確認されました。第7管区海上保安本部によりますと、事故を起こしたヘリには男性機長(66)、男性整備士、女性看護師(28)、男性医師(34)、女性患者(86)、付き添いの家族の男性(68)の6人が搭乗していて、全員が救助されました。女性患者と男性医師、付き添いの家族の男性の3人は心肺停止状態で、このうち女性患者の死亡が6日夜、確認されました。ほかの3人についてはいずれも意識があり福岡和白病院に運ばれ手当てを受けています。ヘリは対馬空港を午後1時半に離陸し、福岡和白病院に午後2時20分に到着予定でした。ヘリは午後5時すぎに壱岐島の北東約27キロの海上に転覆している状態で見つかりました。・・・

 同じ医療人として、痛ましい事故に心からお見舞い申し上げます。 齋藤孝仁

神戸城址と桜

https://www.kankomie.or.jp/spot/2868

1580年、神戸信孝「神戸家の養子となった織田信長の三男」が五重の天守閣を築いた。

現在、野面積みの石垣だけが残っている。

ここは、神戸公園として市民の憩いの場所となっている。

子供の頃、よく遊んだ。大きい滑り台が懐かしい。

幼稚園の遠足がここだった。晴天に恵まれ、楽しかった記憶がある。

花見の場所としても十分楽しめる。

2025/04/07
最近よく夢を見る

複雑化してきている

朝早く家を出た。
時間があったので、歩いて出勤した。
遠回りしていたら、道に迷ってしまった。

ある建物の前で、旧職場の美人ナースと再会した。
しつこく付きまとってくる。
かつて惚れたのは小生のほうであるのに・・・。
意外だ。

いつの間にか、金沢郊外を歩いている。先は遠い。
田舎道をぬけると大学病院の建物が見えた。裏側だ。紫色だ。
ああもう8時30分だ。仕事に間に合わない。

山中胃腸科病院に遅刻すると電話した。
健診センターの事務員さんが玄関で待ってくれていた。

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人工知能AIの夢判断。
夢の内容から、いくつかの心理的テーマが読み取れます。

1.道に迷う → 方向性の喪失
「歩いて出勤したが、遠回りして道に迷った」という場面は、現在の生活やキャリアの中で方向性を見失いかけていることを象徴している可能性があります。無意識のうちに「自分は今の道で正しいのか?」と疑問を持っているのかもしれません。

2.旧職場の美人ナース → 過去との再会
過去に好意を持っていた人物がしつこく付きまとってくるのは、「かつての感情や未練」が逆転して表れることを示唆しています。本来は自分が追っていたはずなのに、今度は相手が追ってくる、という逆転構造がポイントです。これは、過去の選択や感情に対する再評価を暗示しているのかもしれません。

3.大学病院の紫色の建物 → 権威とプレッシャー
大学病院の建物が裏側に見え、「紫色」だったことが印象的です。紫色は高貴さや神秘性を象徴することもありますが、時に「不安定さ」や「異質なもの」を示すこともあります。大学病院のような大きな組織に対する複雑な感情(憧れやプレッシャー、不安など)が反映されている可能性があります。

4.遅刻と焦燥感 → 時間の制約
「8時30分になってしまい、間に合わない」という展開は、「時間が足りない」「期限に追われている」感覚の表れかもしれません。これは、現実の生活や仕事で感じているプレッシャーとリンクしている可能性があります。

5.健診センターの事務員が玄関で待っている → 誰かが見守っている
遅刻してしまったのに、事務員さんが待っていてくれるのは、現実世界でも「支えてくれる人がいる」という無意識の安心感を示しているかもしれません。

総合的な解釈
この夢は、「過去の自分の選択・感情の再評価」「現在の進路やキャリアへの迷い」「時間や責任に対するプレッシャー」が組み合わさったものと考えられます。最近、何か大きな決断を迫られているか、過去の選択について振り返ることがあったのではないでしょうか?

2025/04/06
あれからもう5年

コロナ禍の中、どこからか聞こえてきた曲。

今聴けば、あの頃が思い出される。

https://www.youtube.com/watch?v=sCJ_pnu3rSI

しかし、何となく閉塞感が漂っていたので、どの曲にも雑音が混じっているように思えた。

2020年を代表するヒット曲は、LiSAの「紅蓮華(ぐれんげ)」。

社会現象にもなったアニメ「鬼滅の刃」の主題歌。

 
心が折れそうな毎日だったからなあ。余裕を全く感じなかったなあ。

2025/04/05
考える

フランス語の「パンセ(pense)」は、日本語の「考える」という意味。

パンジーのつぼみが下を向いて頭を垂れている姿が、まるで考えているかのように見えるためと。

また、花が人の顔に見えることから、「人面草」という別名でも呼ばれると。

パンジー全体の花言葉:「もの思い」「私を思って」
パンジーの花が考え事をしている人のようにみえることから、「もの思い」という花言葉がつけられたと。

また、花色ごとに花言葉をもっているのもパンジーの特徴と。

ちなみに、黄色のパンジーの花言葉は、「つつましい幸せ」や「田舎の喜び」と。

2025/04/04
家路

https://www.youtube.com/watch?v=AScd-0uvz9o

ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」第2楽章は、「家路」というタイトル。キャンプファイヤーで流れる代表曲。悲しくなってしまうメロディー。

小学校の夏のキャンプ。キャンプファイヤーをしたとき、この曲が流れていたのを鮮明に覚えている。

なかなか松明に火が点かなくて、校長が不機嫌だった記憶も鮮明。

2025/04/03
イギリス

https://www.youtube.com/watch?v=wIBtWyKj-vA

ドヴォルザーク作曲(1889年)の「交響曲第8番 ト長調 作品88」は、明るく親しみやすい旋律が特徴。「イギリス」という愛称あり。音楽的にいうと、チェコの民族色が強く、のどかで牧歌的な雰囲気が漂う。

一般的に、知名度は少ないものの、親しみやすいメロディと抒情的な表現が評価され、演奏機会も多い。第3楽章は優雅なワルツ風。第4楽章は華やかな展開が魅力的。

小生の記憶では、小学校の昼休みに流れていた。第3楽章。たぶん、その明るく穏やかな雰囲気が放送にぴったりだったからかもしれない。しかし、なぜか寂しさも漂う。

さて、「交響曲第8番」第3楽章は、優雅さと郷愁を兼ね備えた美しい音楽とされるが、単なる舞曲ではなく、深みのある叙情性を表現している。

冒頭、静かに紡がれる弦楽器の旋律は、どこか夢見るような雰囲気を漂わせる。優しく揺れるリズムが、まるで風にそよぐ木々の葉のように軽やかに響き渡る。しかし、次第に音楽は情熱を帯び、広がりを見せる。木管楽器が繊細な装飾を加えながら、旋律を彩り、まるで遠い昔の記憶が鮮やかによみがえるかのような感覚を呼び起こす。

https://www.youtube.com/watch?v=RLMe7WwVORI&t=10s

2025/04/02
インポスター症候群(Impostor Syndrome)

「自分の成功は実力ではなく、運や偶然によるものであり、本当は自分には能力がない」と感じてしまう心理状態のことを指す。
たとえ周囲から高く評価されても、「自分は周りを騙しているだけではないか」「いつか無能だとバレるのではないか」といった不安を抱くことが特徴という。

主な特徴!
自己評価の低さ:実績や能力があってもそれを正当に評価できない。
過剰な自己批判:「まだまだ未熟だ」と感じ、失敗を極端に恐れる。
成功の否認:「たまたまだ」「周囲の助けがあっただけ」と自分の努力を過小評価する。
完璧主義傾向:100%の成果を求め、それ以下では価値がないと感じる。

なぜ起こる?
専門職のプレッシャー:医師のような高度な専門職では、「常に正確でなければならない」という期待が強く、自信を持ちにくい。
周囲と比較してしまう:優秀な同僚や先輩と自分を比べ、「自分は劣っている」と思いやすい。
成長過程の影響:厳しい教育や評価基準の中で育つと自己肯定感が低くなりやすい。

自己評価!!!
かなり当てはまるな。良いか悪いかは周囲が決めること。この運命受け入れよう。

2025/04/01
2025/4/1

新年度が始まる。
気持ち新たに前進あるのみ。

おみくじを信じよう。
上昇期の始まりであるのなら。

もちろん、失敗を隠したりしない。

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