齋藤先生のブログ
- 2025/01/09
- 2025/01/08
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ツインデミック!!!
今、インフルエンザとコロナの仲がいいぞ
これはヤバい、ハッキリ言って、、、
年末年始の検査数が尋常でなかった
過去最高ではないだろうか・・・
これからピークがくるような気もする
検査キットやインフルエンザ治療薬が枯渇しないことを祈るだけだ!
- 2025/01/07
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2025/1/7
雑用専門医について、AIに聞いてみました。
なかなか面白いです。
発展的解釈です。
これなら、やっていける!!!
今年の目標にします!!!ポジティブな見方
1.多様なスキルを持つ人材
雑用を引き受けるということは、さまざまな状況に対応できる柔軟性と問題解決能力を持っている証です。
専門医が特定の分野で深い知識と技術を持つのに対し、「雑用専門医」は広い視野でチーム全体をサポートし、つなぎ役として貢献する存在とも言えます。2.縁の下の力持ち
雑用と呼ばれるタスクの多くは、直接的な成果が目に見えないことが多いですが、それがなければ組織全体の運営に支障が出ることもあります。雑用専門医は、そうした基盤を支えるプロフェッショナルです。3.新しい役割の創出
昨今、働き方や役割分担の多様化が進んでいます。「雑用専門医」という概念は、新しい働き方やキャリアの形を象徴するものかもしれません。ネガティブな見方や課題
1.過小評価のリスク
雑用と聞くと軽視されがちなため、その重要性が認識されにくく、正当な評価を得られない可能性があります。2.負担の集中
雑用が特定の人に集中すると、その人の負担が増え、モチベーションや効率が低下する恐れがあります。3.専門性の模糊化
あまりに多岐にわたるタスクを抱えることで、「何でもできるが、何か一つの分野に特化していない」という評価を受けるリスクもあります。総括
「雑用専門医」という言葉をどう捉えるかは、その役割や仕事内容、そしてその人がどのように評価されるかによって変わります。ただ、「雑用」とされるタスクを専門的にこなす能力は、現代の複雑な社会や職場において、むしろ非常に価値が高いものだといえます。
- 2025/01/06
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2025/1/6
ドラマ「地面師たち」は、実話をモデルとして制作された。
積水ハウス地面師詐欺事件という元ネタがある。
逮捕者15名を出したこの詐欺事件は、55億5千万円という高額な被害が起きた不動産詐欺事件。
新庄耕の原作。昨年、Netflixで配信が開始された日本の配信ドラマ。
土地の所有者になりすまして売却をもちかけ、多額の代金をだまし取る不動産をめぐる詐欺師(=「地面師」)の犯罪を描いている。
地面師よ 演じきれたな 申と酉
干支を間違えるというハプニング。これが詐欺を暴く最後のチャンスだったと思われる。
本人確認の困難さ。
他人を信じることが当たり前という性善説。
しかし、騙された者が悪いのではない。騙した者が悪いのである。これだけは言える。
- 2025/01/05
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2025/1/5
能登の震災。あれから1年以上が過ぎた。
そんな厳しい環境の中、2024年2月にある金沢人が亡くなった。
享年92歳。
彼女の一連の行動は立派な決断であった。そう思う。
こういう生き方もありかもしれない。そう感じた。
「北風と太陽」が思い浮かぶ。
北朝鮮の拉致問題。当事者と被害者がすべていなくなったところで、未解決事件として終焉(時効)を迎えるように思える。しかし、非常に残念である。
拉致被害者とされていない寺越友枝さん。彼女の息子である寺越武志さんは、1963年に行方不明になり(当時13歳)、1987年に北朝鮮で生存が確認された。彼は北朝鮮で結婚し、家族を持った。彼女は、彼の安否を確認するために何度も北朝鮮を訪問した(計66回)。なお、彼の実父は、ある時点で北朝鮮に移住している。
彼女は、「彼が拉致されたわけでなく、北朝鮮の船に救助された」と信じている。しかし、決して口外できない何らかの真実があるようで、「墓場にまでもっていく」と漏らしていた。
寺越さんの事例には例外的な側面があり、両国家の要人でさえ、立ち入れない何かがあるように感じる。こういう事例もありだと思う。むしろ、うまくいっているのではないだろうか。少々不便なところもあるだろうけど。
- 2025/01/04
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2025/1/4
自民党御仕置選挙が終わって、新年を迎えた。
昨年10月、第50回衆議院総選挙が行われた。逆風の中、与党は過半数を獲得できなかったが、少数与党の状態ながら、石破総理が辛うじて政権を維持している。「裏金問題」、つまり「政治とカネ」問題であるが、今更って感じである。そもそも、田中角栄の金脈問題で最後にすべきだったのではないか?やはり、特権がなくなってしまうことに未練があるのか?
子供の頃、ルールを破ったとよく怒られた。そもそも、大人がルールを守れていない現状。子供を怒る資格はあるのだろうか?
正直者がバカをみない社会を実現してもらいたいものだ。
正直者がバカをみるとは・・・、世の中の矛盾を言ったことば。ずる賢く立ち回る者が得をして、正直に規則や秩序を守る者が損をするというたとえ。悪賢い者がずるく立ち回って得をするのに反し、正直な者はかえってひどい目にあう。世の中が乱れて、正しい事がなかなか通らないことをいう。
まんがタイムボカンシリーズの「おしおきだべ~~~」を思い起こす。
- 2025/01/03
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今年はこの境地で前進したい。
渋沢栄一著の「論語と算盤」に格言五則がある。
そのうちの一つを示すと、「志意修まれば、即ち富貴を騙り、道義重ければ、即ち王公を軽しとす。荀子」がある。
「志がきちんとしていれば、富や地位など問題でない。人間としてのありかたができていたならば、権力に媚びることはない。」という意味である。
凡人の小生。不可能は承知。
しかし、儚い夢をみることは自由である。
叶わない夢を追いかけるのも、凡人らしくていいだろう。
- 2025/01/02
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今年の目標
1.学問は無理せず現状維持。
2.学会のついでに国内旅行。
今年はこれだけにします。
地味にいこう。
これなら、欲深くないでしょう!?
健康管理は念入りにしますけど・・・。
- 2025/01/01
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謹賀新年
皆様のご多幸を祈る。
さて、今年の目標は「天才を追う」です。
そして、小生の進化型総合診療構想の学直再考です。
初心に戻って、いざ学び直しです。
以下、小生の診療範囲とこれからの目標です。
a.健診・検診・人間ドック
予防医学の基本。早期発見および早期治療の必要性。
エビデンス不足もあるが、個別に検討していく戦略を考えている。
b.一般疾患
この機会はいつまでも奪われない。案外、奥が深い。
まれな疾患も鑑別診断から漏れないように意識して診療していきたい。
c.消化器疾患
専門医を維持している。技術的な上部消化管内視鏡(EsophagoGastroDuodenoscopy:EGD)だけは今でも続けている。
まだまだ、新所見が出てきており、学ぶことが多い。学び続ける姿勢を忘れないようにしたい。
d.感染症疾患
専門医を維持している。
院内感染対策、地域連携、耐性菌の問題など。
課題は山積しており、遅れをとらないようにしたい。
e.脳血管疾患
脳ドック学会に入会し、脳血管疾患や認知症予防に力を入れている。
地域の取り組みに対応している。
f.リウマチ膠原病疾患
専門医を維持している。
関節リウマチを中心にバイオ製剤治療も少なからず行っている。
新薬情報に遅れを取らないように対応したい。
g.生活習慣病
生活習慣病の予防に取り組んでいる。
アップデートされるガイドラインを参考に治療を継続している。
h.漢方診療
漢方認定医は返上したが、漢方家庭医を取得し、漢方診療を継続している。
さまざまな分野の処方を可能にしたい。チャンピオン症例(=宝例)を探す旅に出航している。
i.緩和ケア
終末期ケア専門士に引き続き、上級専門士を取得。
緩和医学だけでなく医学以外の知識も身につけた。例えば、法学、心理学や行動経済学など。
また、医療に役立つ学問も継続学習していく。例えば、死生学など。
j.学会活動
経験症例や臨床研究を発表していく。
最近、第74回日本病院学会で多分野にわたり発表した。
k.医師会活動
三重県医師会雑誌(三重医報)の執筆を続けている。
四日市医師会の東洋医学研究会で常連講師を継続している。
産業医更新のための研修会に出席し、自己研磨をしている。
産業医学の範囲は広いため、全範囲の把握は困難である。法令やメンタルヘルスなどを課題にしている。
l.保健福祉活動
四日市市胃がん検診読影委員会の委員を務めている。
四日市市認知症早期診断事業も少なからず行っている。
m.協会団体活動
日本糖尿病協会、日本脳卒中協会、日本アレルギー協会および全国膠原病友の会に入会し、患者の生の声に耳を傾けてきた。
これからも継続していきたい。
n.教育活動
感染対策(院内)や医療安全(院内)に関し、職員教育を継続している。
o.在宅医療
近隣の受け持ち患者を少数ながら、経験した。
機会があれば、これからも継続したい。
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今までもこれからも、「地域に密着して人々の健康を支えている医師」である「赤ひげ先生」を夢みている。
なお、赤ひげの由来は以下のとおりである。
日本において、総合病院の専門医などに比べて、身近な医療の提供者として開業医が多い。 地域医療の実働部隊であることは言うまでもない。
作家の山本周五郎が小説「赤ひげ診療譚」に描いたように、貧しく病む人を懸命に治療する医師は「赤ひげ先生」と呼ばれ、伝統的に日本の医師の目指すべき理想像の一つとされてきた。
黒澤明監督が映画化したことで、一般の方々にも親しまれているこの「赤ひげ先生」の実在モデルは、江戸中期に貧民救済施設である小石川養生所で活躍した小川笙船と言われている。
日本医師会は、平成24年に赤ひげ大賞を創設した。貧しく不幸な人々に寄り添い、身を粉にして働く頼もしい医師というイメージが受賞者にふさわしいと考え、命名したという。
- 2024/12/31
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2024/12/31
体調の回復に伴い、ブログを再開することができるようになりました。
今年もお世話になりました。来年は、無理せず、穏やかに暮らしたいと思っております。
さて、今から18年前のこと。あの頃、敗走して地元三重へ。
ああ「敗走医」。
持病の適応障害も悪化していたのであった。
ところが、診療開始したら、久しぶりに再会する人がぼつぼつ出現し始めた。
高校の同級生。中学校時代の先生や同級生。
帰郷したという実感。帰ってきたという実感。
自分の居場所を感じた。地元三重。
しかし、魔の手は迫ってきていたのであった。
今年の目標は復習である。振り返りが必要と感じたからだ。学直再考。くどいけど。
医療人として・・・小生はセカンドでいいと思う。
そもそも名脇役が仕事だから。医療は客観性を重視しているのだから。
かつて、ある患者に残念なことをされた。
上級病院(上級医師)に、勝手に(紹介状を持参せずに)診察を受けに行ってきた。
そして、その上級医師からの紹介状を持参して、その指示に従って今後診察していくように要求された。
患者のつまみ食いはやめて頂きたいと思った。老害医療に腹を立てた。
しかし、今は反省している。
そこで、ポンペの言葉を思い出した。「医師は自らの天職をよく承知していなければならぬ。ひとたびこの職務を選んだ以上、もはや医師は自分自身のものではなく、病める人のものである。もしそれを好まぬなら、他の職業を選ぶがよい」という言葉を。
患者本位なら、腹を立てる必要はなかったのである。恥ずかしい話だ。
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ふと、三重県厚生連関連病院の薬剤師であった「今は亡き父」を思い出した。
長野県厚生連佐久総合病院の若月俊一院長。子供の頃、その名を初めて父より聞いた。
(アジアのノーベル賞と呼ばれる)マグサイサイ賞受賞(1976年)
「農民とともに」を合言葉に、集団健診や健康管理などに取り組み、農村医学発展に尽した佐久総合病院の初代院長。
実績を調べたら、以下の通りであった。すごいの一言。地域医療(地域密着型医療)の幕開けだろう。
1 「農民とともに」
佐久に外科医はおらず、あらゆる手術の必要があり、多忙を極めた。
そんな中、手遅れの患者が多いことに気づき、休日を利用して医者のいない地域に出張診療を始める。
同時に、正しい病気の知識ならびに正しい衛生環境を整備するための啓発活動を行った。
2 戦後国内初の病院給食開始
「食の平等」という発想から、1947年日本初の病院給食を始めた。
当時「佐久病院に行けば若月の手術と銀シャリで病気が治る」と噂されたそうだ。
3 日本農村医学会創立
地域の中に入り、農村の生活に密着した調査・研究を行う。
農村特有の病気について研究しようと長野県農村医学研究会を設立。
後に日本農村医学会へと発展し、「農村医療」という分野を確立する。
4 予防は治療に勝る
「病気を治すだけではなく、地域の保健活動を通して定期的な検診を行うことで病気をなくすこともしなければならない」という思いが現在の健康診断のモデルとなる。
全村一斉の集団検診など全村健康管理を八千穂村(現・佐久市)で始める。
5 病床数1000床超