ロッキード事件
なぜ50年前の事件を、この2026年元旦にニュースとして出す?
田中角栄元首相が逮捕されたロッキード事件。大手商社丸紅ルートの5億円に上る賄賂の「使途」に関し、元首相秘書官が東京地検特捜部の取り調べに対し作成した一覧表(リスト)を毎日新聞は入手したという。
1974年7月の参院選で、候補者26人に一律2000万円を配布したことが実名でまとめられている。刑事裁判には提出されておらず、検察内で「門外不出」とされた新資料が明らかになった。
76年に米国議会で明るみに出たロッキード事件。発覚から50年となる。一覧表は自民党の派閥を横断して現金が配られたことを示唆し、カネの力で選挙を支配する「金権政治」の実態を物語っている。
自民党の裏金問題。いわゆる未解決事件。たぶん、選挙資金は莫大だろう。石原慎太郎の著書で、証拠はないけど明らかになっている。
田中角栄は、身分および学歴がなかった。だから、金と人脈を駆使して首相になった。総裁選挙で、中曽根康弘の協力がなかったら実現していなかったはず。
だから、金だけではなれなかったはず。なくなったら終わりだから、常に稼ぐ手段(安定収入)が必要であっただろう。ゆえに、人心掌握も重要な要素と感じる。
金持ちだけでは政治家になれないし、身分だけでも政治家になれない。最終的には、信頼関係なんだろう。










