ああ新横浜駅
関東の学会では必ず立ち寄るところ。懐かしい駅。かつて、よく行きました。
米沢牛と横浜焼売(しゅうまい)弁当

2024(令和6)年12月2日、新横浜駅で発売開始。
調製元は山形県のJR米沢駅の駅弁屋。販売元は東海道新幹線の各駅で駅弁を販売するJR東海リテイリング・プラス。なお、この弁当は米沢でも東名阪の各地でもなく、新横浜駅に限り売られているという。
内容・・・半分弱に白飯を詰めて牛すき焼きで覆い、残る半分に焼売(しゅうまい)5個と醤油と辛子とさくらんぼ、続いて山形の芋煮を思わせる煮物3点と青菜の醤油漬と玉子焼とかまぼこ。
ちなみに、明治4年(1871年)に米沢へ教師として赴任した英国人が、1875(明治8)年に任期を終えて横浜の居留地へ戻る折り、お土産として持ち帰った牛が横浜の外国人や牛肉卸や牛鍋屋で評判となり、現在の米沢牛の銘柄を確実なものにしたという。
