いい勉強になった遠い記憶・・・肝に銘じた・・・「油断してはいけない」
ボクシング・・・1990年2月11日、東京ドーム
マイク・タイソン対ジェームス・ダグラス戦は、プロボクシング統一世界ヘビー級タイトルマッチである。
当時最強と言われたタイソンが圧倒的有利とされていた。
ところが、10回KOで無惨にも敗れた。8回で勝っていたかもしれないが・・・。結果は結果。
ボクシング史上、最大の番狂わせの一つとされている。
裏事情はよく語られているが・・・、それにしてもかなり油断しすぎたな。
さて、ここで、いい勉強になった記憶がよみがえる。
「嗚呼、過去のひそひそ話」
遠い昔のある日、突然、病棟の婦長から呼び出された。
何かとんでもない問題を起こしたのか?と恐る恐る婦長の下に足を運んだ。
突然、婦長は「先生、、、もう、、、先生の気に入っている美人ナースのことですけど・・・。あまり熱を上げない方が身のためですよ。先生の上司と××だから、金輪際、近づくのはやめておきなさいね。」と言った。
これはヤバかった。いい勉強になった。
その後、何年もこの逸話を嫌味混じりで言われ続けた。悔しいけど仕方なかった。油断大敵。