ワーク・ライフ・バランス
ワーク・ライフ・バランスとは、「仕事と生活を調和させること」という。
ただし、仕事を少なくしてプライベートを充実させることではない。
もちろん、女性のためだけの取り組みでもない。
性別年齢問わず、仕事と生活を両立させ、相乗効果を生み出すという意味が含まれるという。
仕事も生活もどちらも充実してこそ、生きがいや喜びを感じられるということ・・・そんなの分かり切っている。
現実は違う。いかにそのケースを示す。
・仕事だけに追われてしまい、心身のストレスから健康を害してしまうケース
・仕事と家事・育児・介護などの両立がそもそも難しいケース
・家庭の事情で安定した職に就けず、経済的自立ができないケース
そのために提唱されたのが、内閣府の「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章」という。
その前に、ワーク・ラーン・バランスを考慮すべきだろう。ワークの中に学ぶ(ラーン)時間を含めるべきだろう。
ライフを犠牲にして、学ぶ(ラーン)ことは多い。勉強(スタディー)時間も無視できないはず。
ワーク・ラーン・ライフ・バランスを提唱する。