看護部紹介
看護部理念
思いやりの看護
常に患者さんの立場に立って、人間性、人格を尊重し、思いやりの心で、療養環境を整え、ニーズに合った看護を行う。
専門職として信頼される看護
看護の本質を追求し、質の向上を図る。
看護部長挨拶
山中胃腸科病院の前身は伊賀市に開業され、すでに70年以上の時が流れ、現在の内部に移ってから50年以上が経過しました。その間「患者中心の医療」「日曜診療」を貫き、地域の人々の健康を守る医療を提供してまいりました。
当院は地域における超急性期医療を担う病院等と連携を結び、入院治療が必要な方の受入れ、ご自宅に帰られるために必要なリハビリの提供、医療処置があり自宅復帰が難しい方の療養の場や緩和ケアの場として、また介護サービスを導入する迄の期間をご利用頂くなど、地域包括ケアシステムの一端を担う医療機関として存在します。また、各種健康診断・予防接種を含めた予防医療から高齢者の在宅医療まで幅広い医療を提供し、地域の方々が困られた時に頼って頂ける医療施設でありたいと考えています。
看護部では各専門職と連携しながら、患者様、ご家族が安心して在宅へ戻れるような退院支援・調整を目指しています。 若いスタッフも多く、活気と笑顔があふれる病棟です。患者様、ご家族に寄り添い、「この看護師に看てもらってよかったと」思ってもらえるような看護が提供できることを目指します。
●3病棟 医療療養型45床
当院の医療療養病棟は、医療区分2~3の患者様を対象に入院していただいています。急性期病院での治療を終えた患者様で、自宅療養に不安を抱いている方、医療依存度が高く長期療養が必要な患者様が入院して頂いています。また、長く療養して頂く患者様には生活の場でもあるため、私たち看護師は笑顔で安心して入院生活が送れるように心がけています。四季の変化に応じてのレクリエーションも行っています。
●4病棟 一般病棟48床(地域包括ケア病床10床含む)
4病棟では、近隣の急性期病院での治療を終え安定期に入った患者様の継続治療、リハビリが必要な患者様も受け入れています。
各専門職と連携しながら、患者様、ご家族が安心して在宅へ戻れるように、退院支援・調整を行います。
●外来・地域連携室(やまびこ)