2023/8/23 ブログ
嫌味な夢をみた。
大学の医局で研究発表会があった。会場の最後列の左端に席を得た。
O先生(現職場の先生)が研究発表をしていた。発表内容はある程度理解していたつもりであったが、途中で居眠りをしてしまったようだ。
司会のT先生(元同級生・医局仲間)が、いきなり小生にO先生の発表について解説を指示してきた。
小生は、解説することができず、「すばらしい内容だ」と回答し、着席した。
前席に後輩のS先生がいた。「司会のT先生に嫌味なことをされた」と、小生はS先生に耳打ちして、陰口をたたいた。
そこに、元上司(K先生)が浴衣を来てやってきて、会場の最前列のテーブル席に着いた。だいぶ老いたようだ。
小生の深層心理はいかに?
明日は誕生日。いかにも乱暴な祝福をされたものだ。
かつて、上司のK先生に、T先生は可愛がってもらっていたようだ。これは、何らかの見せしめなのか。
今でもK先生に対する畏敬の念を込めることはできない。老いたK先生の姿がその象徴であろう。