2025/1/26
東京女子医科大学の背任事件
独裁者による金権体質。
何も驚かない。
政治家の裏金問題。
何も驚かない。
案外、普通に語られてきたが・・・、一般者は話題にもできなかった。
話題にしたら、むしろ返り討ちにあうような雰囲気があった。
実際、脅されたこともある。自分の身分をわきまえろと。
太古の昔から、そのようなことがあったに違いない。
そう思う。
子供の時にもそう感じた。
大学時代にもそう感じた。
もちろん、医局に入ってもそう感じた。
自分が正しくても、諸般の事情で泣き寝入りするほうが賢明と教えられた。
そのほうがマシだとも感じた。
監督責任と言って、案外好きにやっている偉い人。
「白い巨塔」の世界といっていいだろう。
パワハラの意識は全くない。
お金を握っているからである。
支配者としての驕り。
博士号がとれないぞ。それでいいのか?
生活費がなくなるぞ。それでいいのか?
働くところがなくなるぞ。それでいいのか?
(大学なら、人事権もあるだろう。)
田舎に飛ばされるぞ。それでいいのか?
しかし、恥をかいて敗走して(失職して無収入になって)も、なお「そんな奴は存在しない」と駄目だしされた。それでいいのか?
ここまで生きてきたら、全く驚かない。
それでいいのか?(脅しか?)
これでいいのだ。
反抗は犯行と解釈される。
失職歴のある自分。
脅しはもうたくさんだ。
これからも遠慮はしない。
何も怖くない。
(志意修則驕富貴、道義重則軽王公。荀子)