2023/6/23 ブログ
妙な夢をみた。
旧上司より、「君に肩書きはふさわしくない」といきなり叱咤された。顔も鮮明に出てきた。白昼夢のように。鬼の様相であった。
この夢診断はいかに?深層心理は?
かつて、上司に身分の違いを見せつけられた。心的外傷がキツい。フラッシュバック。「出世に焦りは禁物」と叱咤された記憶がよみがえる。小生、この教えを最近まで守り続けてきた。しかし、本年になって肩書きがついた。小生から嘆願したわけでないのであるが・・・。母親だけは肩書きを喜んでくれたので、親孝行できて良かったと思う。
一方で、「身分不相応の肩書きはもらうべからず」というアドバイスを裏切ったことに対する小生の罪悪感なのかもしれない。所変われば評価も変わると、小生自身を慰めている今日この頃だ。