2023/1/5 ブログ 号外
①変な夢
令和4年12月28日未明。次のような夢をみた。
場所は沖縄。見たことのない光景。どこかの駅にいるようだ。(実際、沖縄に鉄道はない。ゆえに駅もないはず。)
目の前に大きな建物が3つ建っている。赤、黒そして白。塔もついていて、ゴージャスである。
小生は、本州に向けて帰路を急いでいるが、チケットがなかなか買えない。製薬会社のMRがチケット売り場に並んで、小生のチケットを買おうとしてくれていたが・・・(長蛇の列)、いつの間にかいなくなった。そして、よそ見をしていたら、チケット売り場が閉まっていた。
「あーあ、帰られない」と小生は途方に暮れていた。
この心理状態は何を物語っているのであろうか。空路または海路でしか沖縄を脱出できないはず。何が小生の行く手を阻むのか。存在しないはずの鉄道駅で列車を待っていても何の解決もしないのに・・・。陸路は選択肢にないことに間違いない。「今は動くな」ということか・・・。
②遠い昔の夢
子供の頃、何とも悲壮な夢をみた。小生は母子家庭になっていた。母一人子一人。貧乏生活であった。四日市のコンビナートエリアのアパートに暮らしていた。母はアパートの窓際でうなだれていることが多かった。小生は、「新幹線に乗りたい」と駄駄を捏ねていた。四日市駅で、「乗せてあげるよ」と母が電車の中から、プラットホームにいる小生を招き入れてきた。母の顔に笑顔はなかった。悲壮感が漂っていた。
この心理状態は何を物語っていたのか。朝起きて現実は違ったが、このとき親孝行を誓った。後から聞いた話であるが、実際に母子家庭になる状況があり得たという。正夢でなくてよかった。父親は他界したが、これからも母親孝行を続けよう。
(両親ともに、小生が医者になることを願っていたそうだ。実際、医者になった。父親を医師として看取ったことは最高の父親孝行と自負する。母親孝行はこれからだが、何がお望みなのであろうか?)
③初夢
令和5年1月2日未明。何か夢をみたが、全く覚えていない。初夢に認定できなかった。同日、昼寝で何か夢をみたが、ほぼ覚えていない。C型肝炎のワクチンをうたないと・・・、という内容であった。ちなみに、C型肝炎ワクチンは開発されていない。
令和5年1月3日未明。次のような夢をみた。小生のかかりつけ患者が登場。腹痛で来院した。手術が必要ですかと問うが、小生は原因を知っているので不要と答えた。患者は微笑んだ。かつて腸閉塞になった患者だが、原因が分からなかった。後日、CT所見からようやく腸閉塞の原因が判明した。現在も元気である。
この心理状態は何を物語っていたのか。原因不明の患者がいると、とりわけ強い不安を感じる小生の性分。どうやら夢の中でも医者をやっているようだ。患者の笑顔が何よりも安心感を与えてくれる。まさしく、医者冥利に尽きる。
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2023/1/1 元旦
太陽神ラー様
あらためて誓おう。
終活最終章に前向き。
最強のチャレンジャー。
ジェネラル・ドクターシップ。