2022/5/1
1.はじめに
今年も4ヶ月が過ぎました。コロナ禍も長引いています。うんざりかもしれませんが、ひたすら耐えるしかありませんね(> <)。
2.コロナ禍 ~第6波襲来~
人工知能(AI)予想をはるかに超えて(オミクロン株が想定されていなかった?)、コロナ禍に再突入してやがて4ヶ月。第5波よりはるかに長引いているのは確かです(T T)。
3.医者が殺される時代に
年末年始の悲劇が頭をよぎります。現在までおそらくあったかもしれませんが、明るみになることはなかったように思います。
大阪:普段からトラブっていたとその実父が証言しています。性善説を採用する医師にとって回避不可能であったのでしょう。ガソリンという強い味方(凶器)に医療サイドは無力です。
埼玉:親の年金を頼りに生きていた可能性はあるでしょう。延命要求は間違いでありません。一方的な要求は、いい結果をもたらしません。しかし、銃という強い味方(武力)に医療サイドは無力です。
医療現場は多難です。医療政策の現状を改善するため、ときどき厳しい意見を頂きます。例えば、「君が新薬を発見すればいい。」や「君が総理大臣になって改革すればいい。」という意見です。全くその通りです。残念ながら、一人の能力には限界があります。医療改革を全国民で進めていきたいものです。
4.ウイズ人間(With Human)
コロナの立場からすれば、ウイズ人間です。人間の立場からすれば、ウイズコロナです。コロナも人間との共生を望んでいるのでしょうか?天然痘ウイルスに似ているウイルスでない限り、撲滅はきっと難しいでしょう。やはり、仲良くしていくしかないでしょう。当分の間はそれが無難でしょう(pq)。
5.最後に
小生の病院生活(ある意味、単身赴任生活)もやがて2年近くになります。土筆(つくし)の炊き込みご飯など、時々自炊して病院と共生しています。これも小生の生きざまです~~~孤軍奮闘~~~~~。v(^^)v