2022/10/2 ブログ 号外
悪夢
「旧上司の威圧に対するPTSD???」
PTSDとは、心的外傷後ストレス障害の略です。
悪夢①
令和4年2月8日夜。以下のように叱咤された。
・・・「お前の後任(小生は旧医局を退職しているので、小生の仕事を引き継いだと思われる後輩医師)は厚生大臣になったぞ!」と・・・。
旧上司は、「ざまぁみろ」とうつろに酷評を告げた。
悪夢②
令和4年9月21日未明。以下のような判決が出された。
・・・かつて辞めた医局に強制送還されていた。辞めた当時の旧上司(K助教授)が教授になっていた。医局会に強制出席させられ、小生の公開裁判の様子だった。小生の研究ノルマが「通常の2倍」と宣告された。司会は先輩N医師(現在、F大学教授)だった。N医師は小生に向かって不気味に笑った。
その宣告に打ちひしがれ、絶望していたところ、小生の横にK教授がゆっくりと歩み寄ってきた。「ざまぁみろ」と嫌味をたっぷり告げるやいなや、K教授の顔が徐々に赤くなり、馬面になった。
最後に
いずれも悪夢から覚めたら、汗びっしょり。黒歴史がフラッシュバックして、脳内で再構築された2つの悪夢。
かつて、小生はこの旧上司から辛うじて逃れ切れた。当初より「使い物にならない」的な評価されていた。研究志向より臨床志向であったゆえか?分からない。その後、学会ですれ違うことはあっても直接会話することはなかった。これからもないだろう。