鈴鹿の大楠
鈴鹿市南長太町に自生する楠木。
樹高約23m、樹齢1000年超という。
かつて、楠の木そのものが神社であったようである。
1963(昭和38)年1月11日に県の天然記念物に指定された。
2012年には三重県下では初となる景観重要樹木に指定された。
周囲が広大な田園で囲まれ、見通しよく、近鉄名古屋線の車窓からも遠望できる。
子供の頃、よく見たものだ。その向こうには、今は無き中勢病院も見えた。
鈴鹿市南長太町に自生する楠木。
樹高約23m、樹齢1000年超という。
かつて、楠の木そのものが神社であったようである。
1963(昭和38)年1月11日に県の天然記念物に指定された。
2012年には三重県下では初となる景観重要樹木に指定された。
周囲が広大な田園で囲まれ、見通しよく、近鉄名古屋線の車窓からも遠望できる。
子供の頃、よく見たものだ。その向こうには、今は無き中勢病院も見えた。