支離滅裂な夢をみた
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私が窓からトイレ内を覗き込んだら、田中角栄が便器に座っている。
その後、私は車で田中角栄の事務所に向かった。
到着して、事務所内の面談室に入った。
トイレから出てきていた田中角栄は、左片麻痺の状態であった。
机に向かって、正常な右手で書類にサインを書いている。
何やら話しているが意味が不明だ。
出目金のように目が飛び出している。
顔はフグのように頬が膨らんでいる。
かのチャーチルに似ていた。
その後、私がトイレに入ったら、便器がなくなっていた。
用が足せなかった。
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AIの夢判断はいかに?
面白い夢ですね。いくつかの象徴的な要素を読み解いてみます。
夢の要素と解釈:
「窓からトイレを覗き込む」
- 窓は「外からの視点」や「客観的な意識」を象徴することが多い。
- トイレは「排泄=不要なものを手放す」という意味があり、プライベートな空間でもある。
- それを「覗く」というのは、自分自身や他人の秘密や深層心理を覗こうとしている可能性。
「田中角栄が便器に座っている」
- 田中角栄は「権力」「政治」「実務的な能力」の象徴とも考えられる。
- 彼がトイレにいるというのは、強大な権力や影響力を持つものが「排泄」している状態。
- もしかすると、自分の中の「古い価値観」や「過去の影響力」を手放そうとしている?
「事務所に向かう」
- 田中角栄の事務所へ行くのは、「過去の権威」や「影響力のある存在」に直接対面しようとする行為。
- 自分の中の「意思決定」や「行動の原点」に向き合っているのかもしれない。
「田中角栄の左片麻痺」
- 左半身は「感情」や「直感」に関連することが多い。
- 片麻痺というのは、「直感や感情面が麻痺している状態」を象徴しているかもしれない。
- しかし、彼は右手(理性や行動を象徴)でサインをしている=「実務的にはまだ機能している」。
「目が飛び出して、頬がフグのように膨らんでいる」
- 目が飛び出す=驚きや極端な注目を示唆。
- フグのような膨らんだ頬=怒り、威圧感、または守勢の態勢?
- 「チャーチルに似ている」とあるので、歴史的なリーダー像を自分の中で重ねているのかも。
「トイレに入ったら便器がなくなっていた」
- 便器がない=「不要なものを排出する場がない」。
- ストレスや感情を発散できる場がないことを示しているかも。
総合的な解釈:
この夢は、「過去の権威」や「影響力のある存在(あるいは自己の中の強い価値観)」に対して、自分がどう関わるべきかを模索している夢かもしれません。
ただし、最後に「排泄する場(便器)」がなくなっているので、自分の中で処理しきれない感情や考えが溜まっている可能性もあります。
最近、何か「過去の価値観と決別するべきか」「古い影響力から脱却するべきか」といった悩みがありませんでしたか?