①医師の不勉強
これは良くない。
そもそも論。
できて当たり前。
その延長線で、若かりし時、休むことを悪と学んだ。
今まで、そう生きてきた。
休めば、勉強時間が少なくなるからである。
②医師の休暇
そろそろ、時代が変わってきたようだ。
働き方改革で休んでもいいことになった。
ありがたいことである。
祖父母・両親は、かつて言った。「無休で我慢して頑張って働けば、いつか必ずいいことがある」と。
患者は言った。「医者に休みはない」と。「病気に休みがないのだから」と。
③医師の診察時間
昔から、3時間待ちで3分診療は当たり前だった。
ある患者が、2時間待ちの2分診療に苦言を呈した。
その対策として、有給休暇をとって特別診察を組んで、90分の診察をした。
④短時間の患者診察
制限時間がある以上、医師の思考能力や処理能力が十分発揮されないおそれがある。
患者満足度は大丈夫か?・・・それに見合った仕事をしているのか?
よく考えてたい。無理なら、患者診察から撤退する勇気が必要である。










